海岸かいがん沿ぞい走はしるバスにゆられて 桜井さくらいの海うみへ 蒼あおいパノラマ
どれくらい心こころ疲つかれてたんだろ 身体中からだじゅう沁しみてく 光ひかりのシャワー
そっと今いまだけ抱だきしめていよう
そっと瞳ひとみを閉とじてゆく道みちにはぐれたくなくて
いつだって僕ぼくたちはずっと ひとつの場所ばしょで 繋つながってる
泣ないても笑わらっててもきっと しょうがないなって 言いってくれてるんだろう
マイナスの塊かたまり 風かぜに溶とけてく この場所ばしょに来くると また頑張がんばれる
想おもい出だすはいつも 僕ぼくに向むく笑顔えがお 今頃いまごろは誰だれと笑わらってるんだろう
赤あかい灯台とうだい いつもそこにいる 毎年夏まいとしなつには 日暮ひぐれまで戯たわむれた季節きせつ
いつだって僕ぼくたちはずっと ひとつの場所ばしょで 繋つながってる
も一度いちど名前なまえを呼よんで 無常むじょうな今いまを 紡つむいでゆけるように
かえらないひとよ 愛いとしいひとよ
なるようになるんだよっていつも くすりと笑わらった
優やさしい風かぜ 頬ほおなでる じんわり涙なみだ 吹ふいてくれた
一年いちねん一度いちどでもいい 声こえが聴ききたい 逢あいたい
いつだって僕ぼくたちはずっと ひとつの場所ばしょで 繋つながってる
いつか君きみ住すむ街まちへと 翔とんでゆきたい 真まっ白しろな翼はね広ひろげ
海岸kaigan沿zoいi走hashiるruバスbasuにゆられてniyurarete 桜井sakuraiのno海umiへhe 蒼aoいiパノラマpanorama
どれくらいdorekurai心kokoro疲tsukaれてたんだろretetandaro 身体中karadajuu沁shiみてくmiteku 光hikariのnoシャワsyawaー
そっとsotto今imaだけdake抱daきしめていようkishimeteiyou
そっとsotto瞳hitomiをwo閉toじてゆくjiteyuku道michiにはぐれたくなくてnihaguretakunakute
いつだってitsudatte僕bokuたちはずっとtachihazutto ひとつのhitotsuno場所basyoでde 繋tsunaがってるgatteru
泣naいてもitemo笑waraっててもきっとttetemokitto しょうがないなってsyouganainatte 言iってくれてるんだろうttekureterundarou
マイナスmainasuのno塊katamari 風kazeにni溶toけてくketeku このkono場所basyoにni来kuるとruto またmata頑張ganbaれるreru
想omoいi出daすはいつもsuhaitsumo 僕bokuにni向muくku笑顔egao 今頃imagoroはha誰dareとto笑waraってるんだろうtterundarou
赤akaいi灯台toudai いつもそこにいるitsumosokoniiru 毎年夏maitoshinatsuにはniha 日暮higuれまでremade戯tawamuれたreta季節kisetsu
いつだってitsudatte僕bokuたちはずっとtachihazutto ひとつのhitotsuno場所basyoでde 繋tsunaがってるgatteru
もmo一度ichido名前namaeをwo呼yoんでnde 無常mujouなna今imaをwo 紡tsumuいでゆけるようにideyukeruyouni
かえらないひとよkaeranaihitoyo 愛itoしいひとよshiihitoyo
なるようになるんだよっていつもnaruyouninarundayotteitsumo くすりとkusurito笑waraったtta
優yasaしいshii風kaze 頬hooなでるnaderu じんわりjinwari涙namida 吹fuいてくれたitekureta
一年ichinen一度ichidoでもいいdemoii 声koeがga聴kiきたいkitai 逢aいたいitai
いつだってitsudatte僕bokuたちはずっとtachihazutto ひとつのhitotsuno場所basyoでde 繋tsunaがってるgatteru
いつかitsuka君kimi住suむmu街machiへとheto 翔toんでゆきたいndeyukitai 真maっxtu白shiroなna翼hane広hiroげge