急きゅう過すぎる坂道さかみち
プールサイドの空そらと飛行機ひこうき
すれ違ちがう自転車じてんしゃ
何なにもかも手てに付つかない僕ぼくら
ノイズまじりのラジオ放送ほうそう
夢中むちゅうで聞きいてた
名なも無ない歌うたを
年ねんが過すぎるごとに
出来できることもたくさん増ふえた
灰色はいいろのビル群ぐん
あの頃ころの僕ぼくらはもういない
置おき忘わすれて褪あせたフィルムは
消きえない 消けせない
真夏まなつの向むこうへと
君きみと僕ぼくは
遥はるかな旅たびへと向むかう
地平ちへいを見渡みわたすように
何なにも言いわず 背せをむけた
風かぜが吹ふいて
聴きこえる遠どおい日ひの歌うた
迷まよわず 進すすめたなら
きっと 巡めぐり会あう
あの日ひと同おなじように
通とおり雨あめとゆらぐ陽炎かげろう
何度なんども 何度なんども
真夏まなつの向むこうへと
君きみと僕ぼくは
遥はるかな旅たびへと向むかう
地平ちへいを見渡みわたすように
何なにも言いわず 背せをむけた
風かぜが吹ふいて
聴きこえる遠どおい日ひの歌うた
迷まよわず 進すすめたなら
きっと 巡めぐり会あう
あの日ひと同おなじように
急きゅう過すぎる坂道さかみち
プールサイドの空そらと飛行機ひこうき
すれ違ちがう自転車じてんしゃ
あの頃ころの僕ぼくらはもういない
急kyuu過suぎるgiru坂道sakamichi
プpuールサイドrusaidoのno空soraとto飛行機hikouki
すれsure違chigaうu自転車jitensya
何naniもかもmokamo手teにni付tsuかないkanai僕bokuらra
ノイズnoizuまじりのmajirinoラジオrajio放送housou
夢中muchuuでde聞kiいてたiteta
名naもmo無naいi歌utaをwo
年nenがga過suぎるごとにgirugotoni
出来dekiることもたくさんrukotomotakusan増fuえたeta
灰色haiiroのnoビルbiru群gun
あのano頃koroのno僕bokuらはもういないrahamouinai
置oきki忘wasuれてrete褪aせたsetaフィルムfirumuはha
消kiえないenai 消keせないsenai
真夏manatsuのno向muこうへとkouheto
君kimiとto僕bokuはha
遥haruかなkana旅tabiへとheto向muかうkau
地平chiheiをwo見渡miwataすようにsuyouni
何naniもmo言iわずwazu 背seをむけたwomuketa
風kazeがga吹fuいてite
聴kiこえるkoeru遠dooいi日hiのno歌uta
迷mayoわずwazu 進susuめたならmetanara
きっとkitto 巡meguりri会aうu
あのano日hiとto同onaじようにjiyouni
通tooりri雨ameとゆらぐtoyuragu陽炎kagerou
何度nandoもmo 何度nandoもmo
真夏manatsuのno向muこうへとkouheto
君kimiとto僕bokuはha
遥haruかなkana旅tabiへとheto向muかうkau
地平chiheiをwo見渡miwataすようにsuyouni
何naniもmo言iわずwazu 背seをむけたwomuketa
風kazeがga吹fuいてite
聴kiこえるkoeru遠dooいi日hiのno歌uta
迷mayoわずwazu 進susuめたならmetanara
きっとkitto 巡meguりri会aうu
あのano日hiとto同onaじようにjiyouni
急kyuu過suぎるgiru坂道sakamichi
プpuールサイドrusaidoのno空soraとto飛行機hikouki
すれsure違chigaうu自転車jitensya
あのano頃koroのno僕bokuらはもういないrahamouinai