駅えきに走はしる道みちは雨あめで
川かわのように僕ぼくのズックはびしょぬれ
ぬれた踏切ふみきりから見みたよ
汽車きしゃの窓まどに流ながれる君きみを探さがして
冷つめたいレールに耳みみあてれば
ふたりの秋あきが遠とおざかる
泣ないている君きみはぶるーす
みんな軽々かるがるしく愛あいを
口くちにしても君きみは違ちがうと信しんじた
なのに君きみは僕ぼくの手てより
座すわり心地ごこちのいい倖しあわせ選えらんだ
都会とかいが君きみを変かえてしまう
造花ぞうかのように美うつくしく
渇かわいた君きみはぶるーす
誰だれも知しっちゃないさ 若わかさ
それがこんな傷きずつきやすいものだと
誰だれも知しっちゃないさ 若わかさ
それがこんなこわれやすいものだと
僕ぼくは愛あいに背中せなか向むける
伏ふせ目めがちのジェームス・ディーンまねながら
それが 僕ぼくのぶるーす
駅ekiにni走hashiるru道michiはha雨ameでde
川kawaのようにnoyouni僕bokuのnoズックzukkuはびしょぬれhabisyonure
ぬれたnureta踏切fumikiriからkara見miたよtayo
汽車kisyaのno窓madoにni流nagaれるreru君kimiをwo探sagaしてshite
冷tsumeたいtaiレreールruにni耳mimiあてればatereba
ふたりのfutarino秋akiがga遠tooざかるzakaru
泣naいているiteiru君kimiはぶるhaburuーすsu
みんなminna軽々karugaruしくshiku愛aiをwo
口kuchiにしてもnishitemo君kimiはha違chigaうとuto信shinじたjita
なのにnanoni君kimiはha僕bokuのno手teよりyori
座suwaりri心地gokochiのいいnoii倖shiawaせse選eraんだnda
都会tokaiがga君kimiをwo変kaえてしまうeteshimau
造花zoukaのようにnoyouni美utsukuしくshiku
渇kawaいたita君kimiはぶるhaburuーすsu
誰dareもmo知shiっちゃないさtchanaisa 若wakaさsa
それがこんなsoregakonna傷kizuつきやすいものだとtsukiyasuimonodato
誰dareもmo知shiっちゃないさtchanaisa 若wakaさsa
それがこんなこわれやすいものだとsoregakonnakowareyasuimonodato
僕bokuはha愛aiにni背中senaka向muけるkeru
伏fuせse目meがちのgachinoジェjeームスmusu・ディdiーンnまねながらmanenagara
それがsorega 僕bokuのぶるnoburuーすsu