涙なみだの色いろは 青あおい硝子がらすの色いろ
夕日ゆうひに溶とけて 流ながれて散ちる
夜よるのとばりが この部屋へやに降おりてきたら
僕ぼくは迷まよわず 夢ゆめを見みる
窓まどに置おいた ろうそくに 明あかりを灯ともして
そっとこぼれないように 涙なみだの粒つぶを集あつめたよ
時ときが止とまる
もう何なにもいらない
夜よるは鮮あざやかに 降ふる
涙namidaのno色iroはha 青aoいi硝子garasuのno色iro
夕日yuuhiにni溶toけてkete 流nagaれてrete散chiるru
夜yoruのとばりがnotobariga このkono部屋heyaにni降oりてきたらritekitara
僕bokuはha迷mayoわずwazu 夢yumeをwo見miるru
窓madoにni置oいたita ろうそくにrousokuni 明aかりをkariwo灯tomoしてshite
そっとこぼれないようにsottokoborenaiyouni 涙namidaのno粒tsubuをwo集atsuめたよmetayo
時tokiがga止toまるmaru
もうmou何naniもいらないmoiranai
夜yoruはha鮮azaやかにyakani 降fuるru