午前ごぜん二時にじまでの静寂しじま 切きり裂さくのは僕ぼくじゃない誰だれか
もうこんな毎日まいにちなど この手てで終おわらせよう
過去かこの事ことを話はなしても 振ふり向むく人ひとなんて居いないでしょう
それならねぇ始はじめようか ここでショータイム
笑わらっていれたらいいとか そんな上辺うわべの言葉ことば奪うばっては
雁字搦がんじがらめそのままで 立たち尽つくしていたよ
悲かなしい時ときに泣なくのが いつからかくだらないと感かんじて
今日きょうから違ちがう世界せかいの僕ぼく
心こころ いつも 君きみにだけ あげる どうか 怯おびえないで
蘇よみがえるのはいつだって 笑わらい合あえていたあの日々ひびで
ねぇ どうか 傍そばに来きてよ
心こころ ふたつ 離はなれてく 僕ぼくと 君きみは 宙ちゅうに舞まう
あの日ひに戻もどれない さよなら、リベルタ
もう何なにもかも手てにつかなくてさ 今日きょうも眠ねむれないまま朝あさになる
叫さけびたい気持きもちがまた 胸むねに澱よどんでく
大嫌だいきらいなあの歌うたは 僕ぼくの野望やぼうばかりを歌うたってる
届とどかないモノならもう 要いらないから
夢見ゆめみてた 誰だれよりも 幸しあわせを探さがしていたよ
永遠えいえんは無ないね 約束やくそくしても すぐに 消きえる
心こころ 近ちかく 見みつめてる そんな 顔かおで 泣なかないで
震ふるえる手てを握にぎりたくて もう逃にげたくない終おわらせない
ねぇ どうか 此処ここに居いてよ
心こころ 遠とおく 離はなれたら 僕ぼくと 君きみは 宙ちゅうに舞まう
何なにが正解せいかいなの? さよなら、リベルタ
ねぇ いつまででも 君きみの姿すがたを探さがして
「居いない」『痛いたい』
心こころ いつも 君きみにだけ あげる どうか 怯おびえないで
震ふるえる目めが許ゆるせなくて もう逃にげられない離はなさない
ねぇ どうか 傍そばに来きてよ
心こころ ひとつ 離はなれてく 僕ぼくは 一人ひとり 宙ちゅうに舞まう
あの日ひに戻もどれない さよなら、リベルタ
さよなら、リベルタ。
午前gozen二時nijiまでのmadeno静寂shijima 切kiりri裂saくのはkunoha僕bokuじゃないjanai誰dareかka
もうこんなmoukonna毎日mainichiなどnado このkono手teでde終oわらせようwaraseyou
過去kakoのno事kotoをwo話hanaしてもshitemo 振fuりri向muくku人hitoなんてnante居iないでしょうnaidesyou
それならねぇsorenaranee始hajiめようかmeyouka ここでkokodeショsyoータイムtaimu
笑waraっていれたらいいとかtteiretaraiitoka そんなsonna上辺uwabeのno言葉kotoba奪ubaってはtteha
雁字搦ganjigaraめそのままでmesonomamade 立taちchi尽tsuくしていたよkushiteitayo
悲kanaしいshii時tokiにni泣naくのがkunoga いつからかくだらないとitsukarakakudaranaito感kanじてjite
今日kyouからkara違chigaうu世界sekaiのno僕boku
心kokoro いつもitsumo 君kimiにだけnidake あげるageru どうかdouka 怯obiえないでenaide
蘇yomigaeるのはいつだってrunohaitsudatte 笑waraいi合aえていたあのeteitaano日々hibiでde
ねぇnee どうかdouka 傍sobaにni来kiてよteyo
心kokoro ふたつfutatsu 離hanaれてくreteku 僕bokuとto 君kimiはha 宙chuuにni舞maうu
あのano日hiにni戻modoれないrenai さよならsayonara、リベルタriberuta
もうmou何naniもかもmokamo手teにつかなくてさnitsukanakutesa 今日kyouもmo眠nemuれないままrenaimama朝asaになるninaru
叫sakeびたいbitai気持kimoちがまたchigamata 胸muneにni澱yodoんでくndeku
大嫌daikiraいなあのinaano歌utaはha 僕bokuのno野望yabouばかりをbakariwo歌utaってるtteru
届todoかないkanaiモノmonoならもうnaramou 要iらないからranaikara
夢見yumemiてたteta 誰dareよりもyorimo 幸shiawaせをsewo探sagaしていたよshiteitayo
永遠eienはha無naいねine 約束yakusokuしてもshitemo すぐにsuguni 消kiえるeru
心kokoro 近chikaくku 見miつめてるtsumeteru そんなsonna 顔kaoでde 泣naかないでkanaide
震furuえるeru手teをwo握nigiりたくてritakute もうmou逃niげたくないgetakunai終oわらせないwarasenai
ねぇnee どうかdouka 此処kokoにni居iてよteyo
心kokoro 遠tooくku 離hanaれたらretara 僕bokuとto 君kimiはha 宙chuuにni舞maうu
何naniがga正解seikaiなのnano? さよならsayonara、リベルタriberuta
ねぇnee いつまででもitsumadedemo 君kimiのno姿sugataをwo探sagaしてshite
「居iないnai」『痛itaいi』
心kokoro いつもitsumo 君kimiにだけnidake あげるageru どうかdouka 怯obiえないでenaide
震furuえるeru目meがga許yuruせなくてsenakute もうmou逃niげられないgerarenai離hanaさないsanai
ねぇnee どうかdouka 傍sobaにni来kiてよteyo
心kokoro ひとつhitotsu 離hanaれてくreteku 僕bokuはha 一人hitori 宙chuuにni舞maうu
あのano日hiにni戻modoれないrenai さよならsayonara、リベルタriberuta
さよならsayonara、リベルタriberuta。