絶対的幸福論 歌詞 プルモライト ふりがな付

肺はいを刺さすような冷つめたい空気くうきと 世界せかいに独ひとりぼっちみたいな最低さいていな日々ひび
誰だれかが紡つむぐ言葉ことばじゃもう笑わらえないから
此処ここに居いていい理由りゆうだけ置おいていってよ

きっと0と1の間あいだに 君きみの欲ほしい答こたえがあって
曖昧あいまいが嫌きらいな僕ぼくでは 辿たどり着つけそうにない

いつだって幸しあわせになる方法ほうほうを 何度なんども寝ねないで描えがいてた
見みえないモノが邪魔じゃますれば 切きれてしまいそうな糸いとだった

嫌きらわれないように生いきていくほど 僕ぼくを叱しかってくれた人ひとは離はなれていった
君きみしか映うつらなくていい、それで良よかった 想像そうぞうするより僕ぼくは酷むごい人間にんげんだよ

ずっと愛あいされたかったんだ 君きみの為ために生いきてきたのに
見みえないモノでは安心あんしんなんか出来できないよ

誰だれだって幸しあわせになる方法ほうほうを こうして探さがして泣ないている
その度たび破やぶり捨すててきた 未完成みかんせいのままの予想図よそうずが此処ここにあった

何処どこにいる?何なにしてる? 遠とおくなる距離きょりが酷ひどく切せつなくて
いつだって探さがしてた 君きみの優やさしさと温ぬくもり
泣ないたり笑わらったり 溢あふれ出だしそうなこの気持きもちだけを
君きみに伝つたえたいんだよ

本当ほんとうは幸しあわせになる方法ほうほうを 何度なんども寝ねないで描えがいてた
さよなら、またね。あの日々ひびに いつか会あいに行いくよ
いつだって幸しあわせになる方法ほうほうを 何度なんども寝ねないで描えがいてた
見みえないモノが邪魔じゃましても 君きみの涙なみだを無駄むだにはしないよ絶対ぜったい

しないよ絶対ぜったい

幸しあわせになろう