柔やわらかな風かぜが吹ふいて 君きみの泣なき顔がおを不意ふいに思おもい出だした
確たしかあの日ひもこんな日ひだったな 別わかれに似合にあわない暖あったかな日ひ
元気げんきでいますか?僕ぼくを覚おぼえていますか?
幸しあわせを誰だれかと創つくっていますか?
二人ふたりで見みていた街まちの灯あかりは 今いまも変かわらずに光ひかっているよ
人ひとを傷きずつけて痛いたみも感かんじない僕ぼくに 初はじめて突つき刺ささる眩まばゆい光ひかり
まるで君きみの瞳ひとみ
何処どこかで間違まちがえたかな それとも最初さいしょから間違まちがってたかな
嘘うそばかりついた毎日まいにち でも君きみに嘘うそはつきたくなかったよ
生いき急いそがないで 誰だれも君きみにはなれないよ
簡単かんたんな言葉ことばも伝つたえられずに
正ただしく生いきたかった 戻もどれるような気きがした
許ゆるされるならば 導みちびいてほしかった
だけど戻もどれなかった 許ゆるされる訳わけもなかった
二人ふたりで見みていた街まちの灯あかりは 今いまも変かわらずに光ひかっているよ
人ひとを傷きずつけて痛いたみも感かんじない僕ぼくに 初はじめて突つき刺ささる眩まばゆい光ひかり
あの日ひに戻もどれない、僕ぼくはまだ
汚よごれたこの手てでも君きみに触ふれていたいよ
目めが覚さめてまた同おなじような朝あさだとしても
あの日ひの痛いたみを忘わすれないよ
初はじめて突つき刺ささる眩まばゆい光ひかり まるで君きみの瞳ひとみ 真実しんじつの瞳ひとみ
柔やわらかな風かぜが吹ふいて 君きみの泣なき顔がおを不意ふいに思おもい出だした
柔yawaらかなrakana風kazeがga吹fuいてite 君kimiのno泣naきki顔gaoをwo不意fuiにni思omoいi出daしたshita
確tashiかあのkaano日hiもこんなmokonna日hiだったなdattana 別wakaれにreni似合niaわないwanai暖attaかなkana日hi
元気genkiでいますかdeimasuka?僕bokuをwo覚oboえていますかeteimasuka?
幸shiawaせをsewo誰dareかとkato創tsukuっていますかtteimasuka?
二人futariでde見miていたteita街machiのno灯akariはha 今imaもmo変kaわらずにwarazuni光hikaっているよtteiruyo
人hitoをwo傷kizuつけてtsukete痛itaみもmimo感kanじないjinai僕bokuにni 初hajiめてmete突tsuきki刺saさるsaru眩mabayuいi光hikari
まるでmarude君kimiのno瞳hitomi
何処dokoかでkade間違machigaえたかなetakana それともsoretomo最初saisyoからkara間違machigaってたかなttetakana
嘘usoばかりついたbakaritsuita毎日mainichi でもdemo君kimiにni嘘usoはつきたくなかったよhatsukitakunakattayo
生iきki急isoがないでganaide 誰dareもmo君kimiにはなれないよnihanarenaiyo
簡単kantanなna言葉kotobaもmo伝tsutaえられずにerarezuni
正tadaしくshiku生iきたかったkitakatta 戻modoれるようなreruyouna気kiがしたgashita
許yuruされるならばsarerunaraba 導michibiいてほしかったitehoshikatta
だけどdakedo戻modoれなかったrenakatta 許yuruされるsareru訳wakeもなかったmonakatta
二人futariでde見miていたteita街machiのno灯akariはha 今imaもmo変kaわらずにwarazuni光hikaっているよtteiruyo
人hitoをwo傷kizuつけてtsukete痛itaみもmimo感kanじないjinai僕bokuにni 初hajiめてmete突tsuきki刺saさるsaru眩mabayuいi光hikari
あのano日hiにni戻modoれないrenai、僕bokuはまだhamada
汚yogoれたこのretakono手teでもdemo君kimiにni触fuれていたいよreteitaiyo
目meがga覚saめてまたmetemata同onaじようなjiyouna朝asaだとしてもdatoshitemo
あのano日hiのno痛itaみをmiwo忘wasuれないよrenaiyo
初hajiめてmete突tsuきki刺saさるsaru眩mabayuいi光hikari まるでmarude君kimiのno瞳hitomi 真実shinjitsuのno瞳hitomi
柔yawaらかなrakana風kazeがga吹fuいてite 君kimiのno泣naきki顔gaoをwo不意fuiにni思omoいi出daしたshita