キャラバン 歌詞 Eve ふりがな付

探さがし出だした答こたえの 意味いみを知しった時ときに
掲かかげていた旗はたを折おった 涙なみだは見みせないや

振ふり払はらえない景色けしきは 幻まぼろしに消きえた
わかりあった わけないな 夢ゆめみさせてよ

「何なにもない」が響ひびいた 退屈たいくつな街まちに
見透みすかされた 今日きょうより くだらない後悔こうかいは

コンパスは知しらない ただ後うしろを指さした
頷うなずいてほしかった 零こぼれ落おちた

思おもい出だして 友情ゆうじょうや愛情あいじょうは曖昧あいまいだって
2人ふたりだけ 秘密ひみつ沢山たくさん作つくって

いつかの 時間じかんが止とまったような 溢あふれる愛あいで
ずっとずっと 夢中むちゅうになる 君きみは
ほうき星ぼしを追おいかけるの

どうしよう 偽物にせものになる前まえに 言葉ことばを吐はいて
ずっとずっと 明あかりが僕ぼくを照てらして
ここにいるよ 手てを

ひとりぼっち海うみで 宙ちゅうに浮ういてはじけ
隠かくしてしまいな "夢ゆめの中なかに溺おぼれていくの"

わざと遠回とおまわりした 顔かおにかいてあんだ
もう逃にげないんだ 言いいたいんだ 言いえないんだ

思おもい出だして 友情ゆうじょうや愛情あいじょうは曖昧あいまいだって
2人ふたりだけ 秘密ひみつ沢山たくさん作づくりって

銀河ぎんがの この1つ分ぶんちょっとの 溢あふれる愛あいで
ずっとずっと 夢中むちゅうになる 君きみは
ほうき星ぼしを追おいかけるの

掴つかんだり離はなしたり あとちょっとね 不確ふたしかな愛あいで
ずっとずっと 僕ぼくらの旅たびは続つづくと
ここにいるよ

ああもう少すこしあとちょっとね だからもう前まえへ
ずっとずっと 僕ぼくらの旅たびは続つづくと

いつかの 時間じかんが止とまったような 溢あふれる愛あいで
ずっとずっと 夢中むちゅうになる 君きみは
ほうき星ぼしを追おいかけるの

どうしよう 偽物にせものになる前まえに 言葉ことばを吐はいて
ずっとずっと 明あかりが僕ぼくを灯ともすよ
未来あした の"キミ"に会あいたい