よみ:あまつぶ
雨つぶ 歌詞
-
リフレクト・リフレイン
- 2016.12.21 リリース
- 作詞
- T-703
- 作曲
- 岩田耀介
友情
感動
恋愛
元気
結果
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懐なつかしい街まち続つづいている 空そら見上みあげた
キミもどこかで見みてるのかな 流ながれる雲くもを
目めまぐるしい日々ひびに わざと急せかされ埋うもれる
行いき場ばなくした 思おもい出でたちに
捕とらわれたりしないように
遠とおざかるキミ 走はしるバスには
あの日ひの僕ぼくがまだいるようで
はじける笑顔えがお 置おいてきた場所ばしょ
振ふり返かえれずに 座すわり込こんでる
すれ違ちがうこと その痛いたみに慣なれていたね
つかまえるのを忘わすれたまま傷きずつけたのさ
近ちかくにあるほど なぜか見落みおとしてくけど
大切たいせつなもの 溢あふれてたんだ ありきたりな今日きょうの中なかに
キミは今いまでも覚おぼえてるかな
朝あさまで歩あるいた並木道なみきみちを
握にぎりしめてた指ゆびの温ぬくもり
ずっと守まもれると信しんじてた
会あいたくなって 声こえ聞ききたくて
もう会あえないと分わかってるのに
耳みみに残のこったサヨナラさえも
いつかは過去かこに変かわるのだろう
遠とおざかるキミ 走はしるバスには
あの日ひの僕ぼくがまだいるようで
重かさねた季節きせつ カケラはやがて
雨あまつぶになり 胸むねをたたく
キミもどこかで見みてるのかな 流ながれる雲くもを
目めまぐるしい日々ひびに わざと急せかされ埋うもれる
行いき場ばなくした 思おもい出でたちに
捕とらわれたりしないように
遠とおざかるキミ 走はしるバスには
あの日ひの僕ぼくがまだいるようで
はじける笑顔えがお 置おいてきた場所ばしょ
振ふり返かえれずに 座すわり込こんでる
すれ違ちがうこと その痛いたみに慣なれていたね
つかまえるのを忘わすれたまま傷きずつけたのさ
近ちかくにあるほど なぜか見落みおとしてくけど
大切たいせつなもの 溢あふれてたんだ ありきたりな今日きょうの中なかに
キミは今いまでも覚おぼえてるかな
朝あさまで歩あるいた並木道なみきみちを
握にぎりしめてた指ゆびの温ぬくもり
ずっと守まもれると信しんじてた
会あいたくなって 声こえ聞ききたくて
もう会あえないと分わかってるのに
耳みみに残のこったサヨナラさえも
いつかは過去かこに変かわるのだろう
遠とおざかるキミ 走はしるバスには
あの日ひの僕ぼくがまだいるようで
重かさねた季節きせつ カケラはやがて
雨あまつぶになり 胸むねをたたく