世界せかいの果はてまで響ひびく歌うたにのせ君きみに届とどけたい想おもいがある
世界せかいの果はてまで響ひびく歌うたに込こめ言葉ことばにできない想おもいがある
秘ひめられた力ちからと運命さだめの鎖くさりに
気付きづいたあの日ひから 少女しょうじょは十字架じゅうじかを背負せおい
逃にげることも泣なくこともしないと自分じぶんに誓ちかったの
禁断きんだんの果実かじつを手てにした
溢あふれ出だす欲望よくぼうと どこまでも深ふかい恐怖きょうふに染そまる世界せかい
果はてのない旅たび 道みち無なき道みちの先さきに
救すくいを求もとめてる 私わたしを呼よぶ声こえがする
君きみのその笑顔えがお守まもるため 手てに取とった剣けんで闇やみを切きり裂さく
もう誰一人だれひとりとして絶対ぜったい傷きずつけさせやしないよ
長ながい雨あめは上あがり晴はれてく 空そらにかかる虹にじ 願ねがいのせて
遥はるか遠どおく届とどいていくから
みんなの心こころを繋つないでく
繰くり返かえされる戦たたかいの中なか 傷きずだらけの小ちいさな体からだ
それでもその両足りょうあしの歩あゆみは 一歩いっぽずつ進すすむんだ明日あしたへ
生せいと死しのその境界線きょうかいせん上じょう 終おわりの無ない戦たたかいの中なかで
いつか約束やくそくされてた巡めぐり会あいだと信しんじている
輪廻りんねの果はてにたどり着ついた
刻きざまれた記憶きおくたち 時ときを越こえその想おもい一ひとつになるよ
胸むねの片隅かたすみ 咲さいた小ちいさな愛あいは
抱かかえ込こむ悲かなしみ全すべて 強つよさ 変かえてゆく
君きみの温ぬくもりを感かんじている 繋つないだその手てはもう離はなさない
もう二度にどとこの先さきは絶対ぜったい 一人ひとりになんかさせない
暗くらい夜空よぞら 輝かがやき出だした 空そらに流ながれ星ぼし 願ねがいのせて
降ふり注そそぐその光ひかり届とどくよ
心こころの寂さびしさ消きえてゆく
希望きぼうの欠片かけらが奏かなでてる
未来みらいへと紡つむいでく その歌うたは消きえないで
たった一度いちどだけの奇跡きせきを神かみに祈いのる
何度なんどだってくじけそうでも 君きみが隣となりに居いてくれるから
託たくされた想おもい力りょくに 何度なんどだろうと立たち上あがる
君きみの夢ゆめを守まもるため 手てに取とった剣けんで闇やみを切きり裂さく
もう誰一人だれひとりとして絶対ぜったい傷きずつけさせやしないよ
いつしか雨あめは上あがり晴はれてく 空そらにかかる虹にじ 願ねがいのせて
遥はるか遠どおく届とどいて行いくから
みんなの心こころを繋つなぎ 新あたらしい世界せかいへ飛とび出だそう
信しんじているから
世界sekaiのno果haてまでtemade響hibiくku歌utaにのせninose君kimiにni届todoけたいketai想omoいがあるigaaru
世界sekaiのno果haてまでtemade響hibiくku歌utaにni込koめme言葉kotobaにできないnidekinai想omoいがあるigaaru
秘hiめられたmerareta力chikaraとto運命sadameのno鎖kusariにni
気付kiduいたあのitaano日hiからkara 少女syoujoはha十字架juujikaをwo背負seoいi
逃niげることもgerukotomo泣naくこともしないとkukotomoshinaito自分jibunにni誓chikaったのttano
禁断kindanのno果実kajitsuをwo手teにしたnishita
溢afuれre出daすsu欲望yokubouとto どこまでもdokomademo深fukaいi恐怖kyoufuにni染soまるmaru世界sekai
果haてのないtenonai旅tabi 道michi無naきki道michiのno先sakiにni
救sukuいをiwo求motoめてるmeteru 私watashiをwo呼yoぶbu声koeがするgasuru
君kimiのそのnosono笑顔egao守mamoるためrutame 手teにni取toったtta剣kenでde闇yamiをwo切kiりri裂saくku
もうmou誰一人darehitoriとしてtoshite絶対zettai傷kizuつけさせやしないよtsukesaseyashinaiyo
長nagaいi雨ameはha上aがりgari晴haれてくreteku 空soraにかかるnikakaru虹niji 願negaいのせてinosete
遥haruかka遠dooくku届todoいていくからiteikukara
みんなのminnano心kokoroをwo繋tsunaいでくideku
繰kuりri返kaeされるsareru戦tatakaいのino中naka 傷kizuだらけのdarakeno小chiiさなsana体karada
それでもそのsoredemosono両足ryouashiのno歩ayuみはmiha 一歩ippoずつzutsu進susuむんだmunda明日ashitaへhe
生seiとto死shiのそのnosono境界線kyoukaisen上jou 終oわりのwarino無naいi戦tatakaいのino中nakaでde
いつかitsuka約束yakusokuされてたsareteta巡meguりri会aいだとidato信shinじているjiteiru
輪廻rinneのno果haてにたどりtenitadori着tsuいたita
刻kizaまれたmareta記憶kiokuたちtachi 時tokiをwo越koえそのesono想omoいi一hitoつになるよtsuninaruyo
胸muneのno片隅katasumi 咲saいたita小chiiさなsana愛aiはha
抱kakaえe込koむmu悲kanaしみshimi全subeてte 強tsuyoさsa 変kaえてゆくeteyuku
君kimiのno温nukuもりをmoriwo感kanじているjiteiru 繋tsunaいだそのidasono手teはもうhamou離hanaさないsanai
もうmou二度nidoとこのtokono先sakiはha絶対zettai 一人hitoriになんかさせないninankasasenai
暗kuraいi夜空yozora 輝kagayaきki出daしたshita 空soraにni流nagaれre星boshi 願negaいのせてinosete
降fuりri注sosoぐそのgusono光hikari届todoくよkuyo
心kokoroのno寂sabiしさshisa消kiえてゆくeteyuku
希望kibouのno欠片kakeraがga奏kanaでてるdeteru
未来miraiへとheto紡tsumuいでくideku そのsono歌utaはha消kiえないでenaide
たったtatta一度ichidoだけのdakeno奇跡kisekiをwo神kamiにni祈inoるru
何度nandoだってくじけそうでもdattekujikesoudemo 君kimiがga隣tonariにni居iてくれるからtekurerukara
託takuされたsareta想omoいi力ryokuにni 何度nandoだろうとdarouto立taちchi上aがるgaru
君kimiのno夢yumeをwo守mamoるためrutame 手teにni取toったtta剣kenでde闇yamiをwo切kiりri裂saくku
もうmou誰一人darehitoriとしてtoshite絶対zettai傷kizuつけさせやしないよtsukesaseyashinaiyo
いつしかitsushika雨ameはha上aがりgari晴haれてくreteku 空soraにかかるnikakaru虹niji 願negaいのせてinosete
遥haruかka遠dooくku届todoいてite行iくからkukara
みんなのminnano心kokoroをwo繋tsunaぎgi 新ataraしいshii世界sekaiへhe飛toびbi出daそうsou
信shinじているからjiteirukara