同じ夢 歌詞 Brian the Sun ふりがな付

君きみにもう会あえないなら
僕ぼくは意味いみを探さがさなきゃ
消きえないでいて、消きえないでいて。

涙なみだも流ながさないんだね
いつから君きみは知しっていたの?
夢ゆめの中なかでつないでた手てと手て
話はなしの続つづきを待まつ君きみにずっと見惚みほれてたかった。

君きみの手てをとって、同おなじ夢ゆめをみた。
暖あたたかい春はるの風かぜが終おわりを告つげるまで
永遠えいえんを信しんじて。

どうして 二人ふたりは出会であったの?
僕ぼくらは同おなじ空そらを見みれない
言いわないでいて、言いわないでいて。

いつも僕ぼくが待またせるよね
それでも呆あきれて笑わらってて?
遠とおい空そらの夕暮ゆうぐれの最期さいごが
街まちのあかりを灯ともす頃ころにきっと迎むかえに行いけるから。

君きみの湖みずうみでずっと泳およいでた
疑うたがうこともせずに
永遠えいえんを信しんじて、同おなじ夢ゆめをみてた。

君きみの手てをとって同おなじ夢ゆめをみた
暖あたたかい春はるの風かぜが終おわりを告つげるまで
雨あめの降ふる朝あさも、星ほしの降ふる夜よるも
全すべてを忘わすれた頃ころ
君きみに会あえるから、永遠えいえんを信しんじて
同おなじ夢ゆめをみてた。