よみ:たいむましん
タイムマシン 歌詞
-
Brian the Sun
- 2014.12.3 リリース
- 作詞
- 森良太
- 作曲
- 森良太
友情
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最期さいごの歌うたを歌うたって ステージを降おりたら
僕ぼくは今日きょうから普通ふつうの人ひと
相棒あいぼうのジャズマスターは ほこりをかぶったまんまで
ただの飾かざりになるだろう
丸腰まるごしで夢ゆめを見みる 少年しょうねんは死しんだのだ
少年しょうねんに恋こいをした 少女しょうじょは泣ないた
「とりあえず」と「まぁいいや」の連続れんぞくを垂たれ流ながしてる
脳のうみそは溶とけて蒸発じょうはつ
眠ねむたいのはおそくまでアリバイを作つくっていたから
化石かせきになってしまった情熱じょうねつ
抗あらがっていたころの 少年しょうねんは嘆なげくだろう
あれから少女しょうじょは 音楽おんがくを聴きくのをやめた
どうして思おもった通とおりに 世界せかいはまわってくれないのだろう
いつしか積つもる劣等感れっとうかん 僕ぼくはテレビの向むこうで歌うたうアイドルを見みてる
呼吸こきゅうするより正確せいかくに 時ときは過すぎ去さってく
あれから何年なんねん経たったんだっけな
抑揚よくようのない毎日まいにちに 感覚かんかくは風化ふうかしていく
僕ぼくは一体いったい誰だれだっけな。
間違まちがえのないように シアワセであるように
後悔こうかいのないように 現状げんじょうを愛あいせるように
人気にんきのないバス停ていで 見覚みおぼえのないバスに乗のる
急きゅうに眠ねむくなってきた
僕ぼくは命いのちを削けずって何なにかを叫さけんでギターを弾ひいてる
僕ぼくは命いのちを削けずって何なにかを叫さけんでギターを弾ひいてる
僕ぼくはあの子こを見みつけて思おもいを預あずけてギターを弾ひいてる
僕ぼくは命いのちを削けずって思おもいを預あずけてギターを弾ひいてる
最期さいごの歌うたを歌うたって ステージを降おりたら
鳴なり止やまない拍手はくしゅの音おと
悪わるい夢ゆめを見みていた 長ながい夢ゆめを見みていた
僕ぼくはまた歌うたい始はじめる
僕ぼくは今日きょうから普通ふつうの人ひと
相棒あいぼうのジャズマスターは ほこりをかぶったまんまで
ただの飾かざりになるだろう
丸腰まるごしで夢ゆめを見みる 少年しょうねんは死しんだのだ
少年しょうねんに恋こいをした 少女しょうじょは泣ないた
「とりあえず」と「まぁいいや」の連続れんぞくを垂たれ流ながしてる
脳のうみそは溶とけて蒸発じょうはつ
眠ねむたいのはおそくまでアリバイを作つくっていたから
化石かせきになってしまった情熱じょうねつ
抗あらがっていたころの 少年しょうねんは嘆なげくだろう
あれから少女しょうじょは 音楽おんがくを聴きくのをやめた
どうして思おもった通とおりに 世界せかいはまわってくれないのだろう
いつしか積つもる劣等感れっとうかん 僕ぼくはテレビの向むこうで歌うたうアイドルを見みてる
呼吸こきゅうするより正確せいかくに 時ときは過すぎ去さってく
あれから何年なんねん経たったんだっけな
抑揚よくようのない毎日まいにちに 感覚かんかくは風化ふうかしていく
僕ぼくは一体いったい誰だれだっけな。
間違まちがえのないように シアワセであるように
後悔こうかいのないように 現状げんじょうを愛あいせるように
人気にんきのないバス停ていで 見覚みおぼえのないバスに乗のる
急きゅうに眠ねむくなってきた
僕ぼくは命いのちを削けずって何なにかを叫さけんでギターを弾ひいてる
僕ぼくは命いのちを削けずって何なにかを叫さけんでギターを弾ひいてる
僕ぼくはあの子こを見みつけて思おもいを預あずけてギターを弾ひいてる
僕ぼくは命いのちを削けずって思おもいを預あずけてギターを弾ひいてる
最期さいごの歌うたを歌うたって ステージを降おりたら
鳴なり止やまない拍手はくしゅの音おと
悪わるい夢ゆめを見みていた 長ながい夢ゆめを見みていた
僕ぼくはまた歌うたい始はじめる