とりとめのない太陽 歌詞 PLAGUES ふりがな付

答こたえがどんなにたくさんあっても
問といかけられるチャンスは一度いちどだけ
ほとんど雲くもがない明あけ方がたの空そら
いつのまにか乾かわいてたびしょぬれだったブーツ

僕ぼくに選えらべるものがあるとすれば
それは止とまらないでいることだけ
これ以上いじょうないエンディングのあとも
何一なにひとつ変かわらずに続つづいていくから
重おもすぎる言いい訳わけや嘘うそじゃとどかない場所ばしょを
探さがしてまた走はしる

どこまでも続つづくまっすぐな道みちを
とりとめのない太陽たいようが照てらす
風かぜを切きる音おとにかき消けされないように
問といかけるチャンスは一度いちどだけだから

本当ほんとうにつかれてしまうのが怖こわくて
誰だれよりもすり減へったふりをしてた
これ以上いじょうないエンディングのあとも全すべてはまだ続つづいていくから

そうさ つまらない言いい訳わけや嘘うそじゃとどかない場所ばしょを
探さがしてまた走はしる

どこまでも続つづくまっすぐな道みちを
とりとめのない太陽たいようが照てらす
風かぜを切きる音おとにかき消けされないように
問といかけるチャンスは一度いちどだけだから
伸のびきった影かげの行いく先さきをどこまでも追おいかけて