風かぜはため息いきで 降ふる雨あめは涙なみだ
遠とおい宇宙うちゅうの記憶きおく
遥はるかこの地ちにも ゆく当あてがなくて
たどり着ついた記憶きおく
君きみとした約束やくそくが
今いまの僕ぼくを支ささえている
悲かなしくても 泣なきそうになっても
逃にげない
I will face the sad fact of life
僕ぼくが守まもってあげるよ
たとえこの身みが終おわっても
きっと守まもってあげるよ
花はなは枯かれ落おちて 言葉ことばは消きえ失うせ
最後さいごに見みた記憶きおく
わずかな望のぞみが 奪うばわれてもなお
生いき残のこった記憶きおく
抗あらがえない定さだめと
諦あきらめるほど弱よわくはない
癒いえぬ傷きずも 止やまない微熱びねつも
連つれてく
I will face the sad fact of life
いつか一ひとつになれたら
たとえすべてを失うしなっても
君きみと一ひとつになれたら
幾千いくせんの星ほしと
幾千いくせんの夜よると
宇宙うちゅうを漂ただよう悲かなしみの粒つぶと
溢あふれる涙なみだと
君きみという命いのちが
無力むりょくだった僕ぼくを 今いま、支ささえている
I will face the sad fact of life
僕ぼくが守まもってあげるよ
たとえこの身みが終おわっても
きっと守まもってあげるよ
(Please raise your face...)
ずっと近ちかくにいるから Ah
涙なみだ拭ぬぐってあげるよ
風kazeはためhatame息ikiでde 降fuるru雨ameはha涙namida
遠tooいi宇宙uchuuのno記憶kioku
遥haruかこのkakono地chiにもnimo ゆくyuku当aてがなくてteganakute
たどりtadori着tsuいたita記憶kioku
君kimiとしたtoshita約束yakusokuがga
今imaのno僕bokuをwo支sasaえているeteiru
悲kanaしくてもshikutemo 泣naきそうになってもkisouninattemo
逃niげないgenai
I will face the sad fact of life
僕bokuがga守mamoってあげるよtteageruyo
たとえこのtatoekono身miがga終oわってもwattemo
きっとkitto守mamoってあげるよtteageruyo
花hanaはha枯kaれre落oちてchite 言葉kotobaはha消kiえe失uせse
最後saigoにni見miたta記憶kioku
わずかなwazukana望nozoみがmiga 奪ubaわれてもなおwaretemonao
生iきki残nokoったtta記憶kioku
抗aragaえないenai定sadaめとmeto
諦akiraめるほどmeruhodo弱yowaくはないkuhanai
癒iえぬenu傷kizuもmo 止yaまないmanai微熱binetsuもmo
連tsuれてくreteku
I will face the sad fact of life
いつかitsuka一hitoつになれたらtsuninaretara
たとえすべてをtatoesubetewo失ushinaってもttemo
君kimiとto一hitoつになれたらtsuninaretara
幾千ikusenのno星hoshiとto
幾千ikusenのno夜yoruとto
宇宙uchuuをwo漂tadayoうu悲kanaしみのshimino粒tsubuとto
溢afuれるreru涙namidaとto
君kimiというtoiu命inochiがga
無力muryokuだったdatta僕bokuをwo 今ima、支sasaえているeteiru
I will face the sad fact of life
僕bokuがga守mamoってあげるよtteageruyo
たとえこのtatoekono身miがga終oわってもwattemo
きっとkitto守mamoってあげるよtteageruyo
(Please raise your face...)
ずっとzutto近chikaくにいるからkuniirukara Ah
涙namida拭nuguってあげるよtteageruyo