よみ:かせいのあーかいぶ
火星のアーカイブ 歌詞
-
binaria
- 2017.2.22 リリース
- 作詞
- Annabel
- 作曲
- yanaginagi
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わずかに残のこった時間じかんを早送はやおくり
美うつくしいままに終おわればいいってさ
飾かざられた絵画かいがのよう静しずかに境界きょうかいをキープして
一枚いちまい、二枚にまい 壁かべ隔へだて
触ふれない距離きょりがね 心地ここちよくて
冷つめたい指ゆびに触ふれてみたなら何なにかが変かわるの?
淡あわい言葉ことばで種たねを蒔まいたら可能性かのうせいはあるの?
溜息ためいきは甘あまいノイズの君きみの記録your archives
消けせないダイアログ
誰だれにだって 君きみにだって 見みせられない
嘘吐うそつきは苦にがい夜よる呑のんでバイバイ
胸むねのバックアップは
誰だれにだって 君きみにだって 見みせられない
遥はるかに望のぞむ 時ときに酔よいわす 君きみに眩くらむ
視界しかいを打うつ閃光せんこう
逆さかさに名乗なのる 胸むねを発はっく 君きみに騒さわぐ
静寂しじまは喧騒けんそうの果はて
解かいへと急せかす 声こえを奪うばう 君きみに曇くもる
曖昧あいまいな長考ちょうこう
容易たやすく残のこる 色いろを凝こらす 君きみに翳かざす
迂闊うかつな故意こいは白日はくじつの下もと
宛あてなく綴つづる 故ゆえに焦こがす 君きみに乾かわく
手てを挙あげて完敗かんぱい
間近まぢかに泳およぐ 夢ゆめに誘さそう 君きみに滅ほろぶ
迂闊うかつな恋こいに歓声かんせいはなし
ああ ほらまた 近付ちかづくたび 遠とおざかる海市かいしみたい みたいな距離きょりさ
ああ ほらまた 冷つめたい指ゆび 触ふれたら壊こわれるみたい みたいな距離きょりで
飾かざられた絵画かいがのよう
静しずかに境界きょうかいをキープして
一枚いちまい、二枚にまい壁かべ隔へだて
触ふれない距離きょりがね 心地ここちよくて
わずかに残のこった
冷つめたい指ゆびに触ふれてみたなら何なにかが変かわるの
淡あわい言葉ことばで種たねを蒔まいたら
美うつくしいままに まだ終おわらせない
美うつくしいままに終おわればいいってさ
飾かざられた絵画かいがのよう静しずかに境界きょうかいをキープして
一枚いちまい、二枚にまい 壁かべ隔へだて
触ふれない距離きょりがね 心地ここちよくて
冷つめたい指ゆびに触ふれてみたなら何なにかが変かわるの?
淡あわい言葉ことばで種たねを蒔まいたら可能性かのうせいはあるの?
溜息ためいきは甘あまいノイズの君きみの記録your archives
消けせないダイアログ
誰だれにだって 君きみにだって 見みせられない
嘘吐うそつきは苦にがい夜よる呑のんでバイバイ
胸むねのバックアップは
誰だれにだって 君きみにだって 見みせられない
遥はるかに望のぞむ 時ときに酔よいわす 君きみに眩くらむ
視界しかいを打うつ閃光せんこう
逆さかさに名乗なのる 胸むねを発はっく 君きみに騒さわぐ
静寂しじまは喧騒けんそうの果はて
解かいへと急せかす 声こえを奪うばう 君きみに曇くもる
曖昧あいまいな長考ちょうこう
容易たやすく残のこる 色いろを凝こらす 君きみに翳かざす
迂闊うかつな故意こいは白日はくじつの下もと
宛あてなく綴つづる 故ゆえに焦こがす 君きみに乾かわく
手てを挙あげて完敗かんぱい
間近まぢかに泳およぐ 夢ゆめに誘さそう 君きみに滅ほろぶ
迂闊うかつな恋こいに歓声かんせいはなし
ああ ほらまた 近付ちかづくたび 遠とおざかる海市かいしみたい みたいな距離きょりさ
ああ ほらまた 冷つめたい指ゆび 触ふれたら壊こわれるみたい みたいな距離きょりで
飾かざられた絵画かいがのよう
静しずかに境界きょうかいをキープして
一枚いちまい、二枚にまい壁かべ隔へだて
触ふれない距離きょりがね 心地ここちよくて
わずかに残のこった
冷つめたい指ゆびに触ふれてみたなら何なにかが変かわるの
淡あわい言葉ことばで種たねを蒔まいたら
美うつくしいままに まだ終おわらせない