あぁ、よろけた脚あしで帰かえる午前ごぜん2時じ
月明つきあかりの下したで死期しき近ちかい華はなが靡なびいてる
あぁ、自分じぶん重かさねて酔よいしれてた
あたしを見透みすかしてそれはこう言いっていたんだ
泥水どろみずをすすれ 地ちを這はっていけ
動うごき始はじめた明日あしたを生いき抜ぬくために
何故なぜこんなところで足踏あしぶみしてる
振ふりかざす己おのれの強つよさ
泡あわになって消きえてく
あぁ、ふざけた顔かおで弱よわさを隠かくして
こんなはずじゃなかってまた嘘うそを重かさねた
ねぇ、どうして
ねぇ、どうして
憂うれいていないで明日あしたを生いき抜ぬくために
目めの前まえの明あかるい場所ばしょまで手てを伸のばしてた
手てにするは己おのれの弱よわさ槍やりとなって突つき刺ささる
いつか夢ゆめを語かたった友ともは皆みんな離はなれて
誰だれかあたしを見みてと虚むなしく声こえは途切とぎれた
何故なぜこんなところで足踏あしぶみしてる
振ふりかざす己おのれの強つよさ
泡あわになって消きえてく
いつか夢ゆめを語かたった友ともは皆みんな離はなれて
誰だれかあたしを見みてと虚むなしく声こえは途切とぎれた
揺ゆるがぬ意志いし気高けだかき心こころ失うしなわないで
今いま強つよく踏ふみ込こんだこの舞台ぶたいの果はてまで
あぁaa、よろけたyoroketa脚ashiでde帰kaeるru午前gozen2時ji
月明tsukiaかりのkarino下shitaでde死期shiki近chikaいi華hanaがga靡nabiいてるiteru
あぁaa、自分jibun重kasaねてnete酔yoいしれてたishireteta
あたしをatashiwo見透misuかしてそれはこうkashitesorehakou言iっていたんだtteitanda
泥水doromizuをすすれwosusure 地chiをwo這haっていけtteike
動ugoきki始hajiめたmeta明日ashitaをwo生iきki抜nuくためにkutameni
何故nazeこんなところでkonnatokorode足踏ashibuみしてるmishiteru
振fuりかざすrikazasu己onoreのno強tsuyoさsa
泡awaになってninatte消kiえてくeteku
あぁaa、ふざけたfuzaketa顔kaoでde弱yowaさをsawo隠kakuしてshite
こんなはずじゃなかってまたkonnahazujanakattemata嘘usoをwo重kasaねたneta
ねぇnee、どうしてdoushite
ねぇnee、どうしてdoushite
憂ureいていないでiteinaide明日ashitaをwo生iきki抜nuくためにkutameni
目meのno前maeのno明akaるいrui場所basyoまでmade手teをwo伸noばしてたbashiteta
手teにするはnisuruha己onoreのno弱yowaさsa槍yariとなってtonatte突tsuきki刺saさるsaru
いつかitsuka夢yumeをwo語kataったtta友tomoはha皆minna離hanaれてrete
誰dareかあたしをkaatashiwo見miてとteto虚munaしくshiku声koeはha途切togiれたreta
何故nazeこんなところでkonnatokorode足踏ashibuみしてるmishiteru
振fuりかざすrikazasu己onoreのno強tsuyoさsa
泡awaになってninatte消kiえてくeteku
いつかitsuka夢yumeをwo語kataったtta友tomoはha皆minna離hanaれてrete
誰dareかあたしをkaatashiwo見miてとteto虚munaしくshiku声koeはha途切togiれたreta
揺yuるがぬruganu意志ishi気高kedakaきki心kokoro失ushinaわないでwanaide
今ima強tsuyoくku踏fuみmi込koんだこのndakono舞台butaiのno果haてまでtemade