涙なみだが溢あふれて 湖みずうみになった
心こころが溢あふれて 泉いずみになった
明日あしたになれば全部ぜんぶ忘わすれてみせるよ
夜明よあけに漂ただよう朝あさもやに乗のって
君きみを待まっていた
ずっと待まっていた
胸むねに残のこる記憶きおくを私わたしは知しるのよ
銀色ぎんいろ 月明つきあかり 私わたしだけになった
瞬まばたき 辺あたりを包つつんでしまった
この世界せかいは全部ぜんぶ嘘うそで終おわるよ
扉とびらが開あいて君きみは立たっていた
君きみを待まっていた
ずっと待まっていた
言葉ことばにできぬ想おもい心こころに咲さくのよ
君きみを待まっていた
ずっと待まっていた
胸むねに残のこる痛いたみを私わたしは知しるのよ
涙namidaがga溢afuれてrete 湖mizuumiになったninatta
心kokoroがga溢afuれてrete 泉izumiになったninatta
明日ashitaになればninareba全部zenbu忘wasuれてみせるよretemiseruyo
夜明yoaけにkeni漂tadayoうu朝asaもやにmoyani乗noってtte
君kimiをwo待maっていたtteita
ずっとzutto待maっていたtteita
胸muneにni残nokoるru記憶kiokuをwo私watashiはha知shiるのよrunoyo
銀色giniro 月明tsukiaかりkari 私watashiだけになったdakeninatta
瞬mabataきki 辺ataりをriwo包tsutsuんでしまったndeshimatta
このkono世界sekaiはha全部zenbu嘘usoでde終oわるよwaruyo
扉tobiraがga開aいてite君kimiはha立taっていたtteita
君kimiをwo待maっていたtteita
ずっとzutto待maっていたtteita
言葉kotobaにできぬnidekinu想omoいi心kokoroにni咲saくのよkunoyo
君kimiをwo待maっていたtteita
ずっとzutto待maっていたtteita
胸muneにni残nokoるru痛itaみをmiwo私watashiはha知shiるのよrunoyo