よみ:わたしのはなし
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「いつも笑顔えがおで無邪気むじゃきだね」人ひとは私わたしに言いうけど
本当ほんとうはどんなに不安ふあんでも 笑顔えがおでごまかしてるだけ
「何なんでも出来できて器用きようだね」人ひとは私わたしに言いうけど
本当ほんとうは器用きように見みせるのが 人一倍ひといちばい上手うまいだけ
「いつも忙いそがしそうだよね」と 人ひとは私わたしに言いうけど
本当ほんとうは忙いそがしくなんかない 暇ひまに見みられたくないだけ
「誰だれとでも仲良なかよくなるよね」人ひとは私わたしに言いうけど
本当ほんとうは嫌きらわれたくないから 話はなしを合あわせてるだけ
口くちには決けっして出だせないけれど 心こころに秘ひめている想おもいがこんなにある
だから 唄うたうのよ 言葉ことばを 唄うたうのよ
今日きょうも 届とどくように 想おもいを 唄うたにして
「君きみは言葉ことばを知しらないな」ある人ひとはそう言いうけど
国語こくごの成績せいせきが1だったなんて 絶対ぜったいに言いえない
「人生じんせいは駆かけ引ひきなんだ」と ある人ひとはそう言いうけど
嘘うそをつくのが嫌きらいな私わたしは 正直しょうじきに生いきていたい
口くちには決けっして出だせないけれど 心こころに秘ひめている想おもいが沢山たくさんある
だから 唄うたうのよ 言葉ことばを 唄うたうのよ
今日きょうも 届とどくように あなたに 届とどくように
人ひとのぬくもり キスの感触かんしょく 深ふかい傷跡きずあと 涙なみだや笑顔えがお ありふれた幸しあわせ
その全すべてを 抱だきしめながら 受うけ止とめながら 歩あるいていきたいから
それでいいの それがいいの
だから 唄うたうのよ 言葉ことばを 唄うたうのよ
今日きょうも 届とどくように 想おもいを 唄うたっている
小ちいさなこと 大おおきすぎることも
誰だれかに 届とどくように 唄うたっていくの
本当ほんとうはどんなに不安ふあんでも 笑顔えがおでごまかしてるだけ
「何なんでも出来できて器用きようだね」人ひとは私わたしに言いうけど
本当ほんとうは器用きように見みせるのが 人一倍ひといちばい上手うまいだけ
「いつも忙いそがしそうだよね」と 人ひとは私わたしに言いうけど
本当ほんとうは忙いそがしくなんかない 暇ひまに見みられたくないだけ
「誰だれとでも仲良なかよくなるよね」人ひとは私わたしに言いうけど
本当ほんとうは嫌きらわれたくないから 話はなしを合あわせてるだけ
口くちには決けっして出だせないけれど 心こころに秘ひめている想おもいがこんなにある
だから 唄うたうのよ 言葉ことばを 唄うたうのよ
今日きょうも 届とどくように 想おもいを 唄うたにして
「君きみは言葉ことばを知しらないな」ある人ひとはそう言いうけど
国語こくごの成績せいせきが1だったなんて 絶対ぜったいに言いえない
「人生じんせいは駆かけ引ひきなんだ」と ある人ひとはそう言いうけど
嘘うそをつくのが嫌きらいな私わたしは 正直しょうじきに生いきていたい
口くちには決けっして出だせないけれど 心こころに秘ひめている想おもいが沢山たくさんある
だから 唄うたうのよ 言葉ことばを 唄うたうのよ
今日きょうも 届とどくように あなたに 届とどくように
人ひとのぬくもり キスの感触かんしょく 深ふかい傷跡きずあと 涙なみだや笑顔えがお ありふれた幸しあわせ
その全すべてを 抱だきしめながら 受うけ止とめながら 歩あるいていきたいから
それでいいの それがいいの
だから 唄うたうのよ 言葉ことばを 唄うたうのよ
今日きょうも 届とどくように 想おもいを 唄うたっている
小ちいさなこと 大おおきすぎることも
誰だれかに 届とどくように 唄うたっていくの