小ちいさくて温あたたかい
その手て握にぎりしめて
スヤスヤと幸しあわせそうな
君きみをずっと見みつめている
さっきまで楽たのしそうに
僕ぼくの頬ほおつねって
変へんな顔かお そう呟つぶやいて
くしゃっと笑わらってたのに
「少すこし疲つかれたね?」
「沢山たくさん歩あるいたもんね?」
その返事へんじがないこと
確たしかめたら
ねぇ こんなにも愛いとしい人ひと
今いまなら素直すなおに言いえるんだ
「ねぇ 好すきだよ。」 「愛あいしてるよ。」
いつまでも僕ぼくだけに笑わらってて
また今日きょうも面白おもしろい
君きみの寝言ねごと待まつの
「こんな事こと言いってたよ!」って
君きみと笑わらいたいから
優やさしい温ぬくもりを
このままいつまでも
抱だきしめていたいと
そう思おもうんだ
ねぇ こんなにも愛いとしい人ひと
いつも素直すなおに言いえないけど
「ねぇ 好すきだよ、愛あいしてるよ。」
いつまでも僕ぼくだけの側そばにいて
いつだって ちゃんと君きみに届とどくように
募つのるこの想おもい 嗚呼ああ素直すなおに言いえたなら
ねぇ こんなにも愛いとしい人ひと
僕ぼくと出逢であってくれてありがとう
「ねぇ 好すきだよ、愛あいしてるよ。」
いつまでも君きみだけを想おもう
ねぇ こんなにも愛いとしい人ひと
目めを覚さました君きみに伝つたえよう
「ねぇ 好すきだよ、愛あいしてるよ。」
いつまでも君きみだけをずっとずっと
小chiiさくてsakute温atataかいkai
そのsono手te握nigiりしめてrishimete
スヤスヤsuyasuyaとto幸shiawaせそうなsesouna
君kimiをずっとwozutto見miつめているtsumeteiru
さっきまでsakkimade楽tanoしそうにshisouni
僕bokuのno頬hooつねってtsunette
変henなna顔kao そうsou呟tsubuyaいてite
くしゃっとkusyatto笑waraってたのにttetanoni
「少sukoしshi疲tsukaれたねretane?」
「沢山takusan歩aruいたもんねitamonne?」
そのsono返事henjiがないことganaikoto
確tashiかめたらkametara
ねぇnee こんなにもkonnanimo愛itoしいshii人hito
今imaならnara素直sunaoにni言iえるんだerunda
「ねぇnee 好suきだよkidayo。」 「愛aiしてるよshiteruyo。」
いつまでもitsumademo僕bokuだけにdakeni笑waraっててttete
またmata今日kyouもmo面白omoshiroいi
君kimiのno寝言negoto待maつのtsuno
「こんなkonna事koto言iってたよttetayo!」ってtte
君kimiとto笑waraいたいからitaikara
優yasaしいshii温nukuもりをmoriwo
このままいつまでもkonomamaitsumademo
抱daきしめていたいとkishimeteitaito
そうsou思omoうんだunda
ねぇnee こんなにもkonnanimo愛itoしいshii人hito
いつもitsumo素直sunaoにni言iえないけどenaikedo
「ねぇnee 好suきだよkidayo、愛aiしてるよshiteruyo。」
いつまでもitsumademo僕bokuだけのdakeno側sobaにいてniite
いつだってitsudatte ちゃんとchanto君kimiにni届todoくようにkuyouni
募tsunoるこのrukono想omoいi 嗚呼aa素直sunaoにni言iえたならetanara
ねぇnee こんなにもkonnanimo愛itoしいshii人hito
僕bokuとto出逢deaってくれてありがとうttekuretearigatou
「ねぇnee 好suきだよkidayo、愛aiしてるよshiteruyo。」
いつまでもitsumademo君kimiだけをdakewo想omoうu
ねぇnee こんなにもkonnanimo愛itoしいshii人hito
目meをwo覚saましたmashita君kimiにni伝tsutaえようeyou
「ねぇnee 好suきだよkidayo、愛aiしてるよshiteruyo。」
いつまでもitsumademo君kimiだけをずっとずっとdakewozuttozutto