よみ:あおいろといろ
青色十色 歌詞
-
doriko feat. 初音ミク
- 2017.8.30 リリース
- 作詞
- doriko
- 作曲
- doriko
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あたりまえのことも出来できない
君きみをきっと悲かなしませたね
気きづいた日ひに見みえた空そらは青あおいままに
この両目りょうめに滲にじんでいる
たわいもないことで褒ほめられ
喜よろこぶほど子供こどもじゃないけど
せめて君きみに 次つぎも恥はじないようにと
小ちいさなその欠片かけらを集あつめた
覚おぼえたての台詞せりふを繰くり返かえし叫さけんだ
背伸せのびの頭上ずじょうには無数むすうの流ながれ星ぼし
憧あこがれを追おいかけては またとない八月はちがつも
瞬まばたき 掠かすれた声こえと過すぎて行いく
青色あおいろ 青色あおいろのままで 拙まずい言葉ことばを重かさねる
もう少すこし 上手うまく君きみに言いいたくて
どうして ねえどうしてなの
時ときが経たつのを怖こわがるの
こんなにも出来できることが増ふえていくのに
迷まよいながら歩あるいてみた
歌うたいながら笑わらってみた
眩まぶしすぎた水鏡みずかがみに 幾度いくど目めの夏なつの匂におい
遠とおく遠どおい街まちも人ひとも すぐ側そばの路地ろじも木々きぎも
すべて覚おぼえていたいよと
胸むねに当あてた両手りょうてに
雨あめが落おちる ひどく冷つめたく
君きみは一人ひとり 濡ぬれて泣なくよう
傘かさのさしかたさえ忘わすれたのなら
雲くもが晴はれるまで ここにいよう
あの日ひ 聞きき飽あきたと嘆なげいて塗ぬりつぶしたノート
もういいから 嘘うそのつけない君きみでいてほしい
青色あおいろ 青色あおいろのままで 拙まずい言葉ことばを重かさねる
もう少すこし 上手うまく君きみに言いいたくて
どうして ねえどうしてなの
時ときが経たつのを怖こわがるの
こんなにも好すきなものが増ふえていくのに
初はじめてがまだ溢あふれてる
昨日きのうと違ちがうさざめきの中なか
二度にどとない今いまを歌うたうよ
そうして無なくしたくないものがある
君きみをきっと悲かなしませたね
気きづいた日ひに見みえた空そらは青あおいままに
この両目りょうめに滲にじんでいる
たわいもないことで褒ほめられ
喜よろこぶほど子供こどもじゃないけど
せめて君きみに 次つぎも恥はじないようにと
小ちいさなその欠片かけらを集あつめた
覚おぼえたての台詞せりふを繰くり返かえし叫さけんだ
背伸せのびの頭上ずじょうには無数むすうの流ながれ星ぼし
憧あこがれを追おいかけては またとない八月はちがつも
瞬まばたき 掠かすれた声こえと過すぎて行いく
青色あおいろ 青色あおいろのままで 拙まずい言葉ことばを重かさねる
もう少すこし 上手うまく君きみに言いいたくて
どうして ねえどうしてなの
時ときが経たつのを怖こわがるの
こんなにも出来できることが増ふえていくのに
迷まよいながら歩あるいてみた
歌うたいながら笑わらってみた
眩まぶしすぎた水鏡みずかがみに 幾度いくど目めの夏なつの匂におい
遠とおく遠どおい街まちも人ひとも すぐ側そばの路地ろじも木々きぎも
すべて覚おぼえていたいよと
胸むねに当あてた両手りょうてに
雨あめが落おちる ひどく冷つめたく
君きみは一人ひとり 濡ぬれて泣なくよう
傘かさのさしかたさえ忘わすれたのなら
雲くもが晴はれるまで ここにいよう
あの日ひ 聞きき飽あきたと嘆なげいて塗ぬりつぶしたノート
もういいから 嘘うそのつけない君きみでいてほしい
青色あおいろ 青色あおいろのままで 拙まずい言葉ことばを重かさねる
もう少すこし 上手うまく君きみに言いいたくて
どうして ねえどうしてなの
時ときが経たつのを怖こわがるの
こんなにも好すきなものが増ふえていくのに
初はじめてがまだ溢あふれてる
昨日きのうと違ちがうさざめきの中なか
二度にどとない今いまを歌うたうよ
そうして無なくしたくないものがある