胸むねに刻きざんだ志こころざしはまだ
じりじりと焼やける様ように疼うずいてる
砂すなに埋うもれたあの時計とけいはまだ
止とまる事ことなく時ときを刻きざんでいる
乾かわきが見みせた幻まぼろしはきっと
この丘おかの向むこうにある
さぁ飛とび立たつ様ようなイメージで
瞼まぶた閉とじれば
空そらも海うみに変かわる
さぁ一人ひとりぼっちで浮うかんでる
孤独こどくな太陽たいよう
僕ぼくを焦こがして
闇やみに消きえた灯火ともしびはまだ
瞼まぶたの裏うらに焼やき付ついている
風かぜが刻きざんだこの足跡あしあとは
消きえる事ことなく僕ぼくを導みちびいている
終おわりの見みえない旅路たびじを進すすもう
さぁまた夜よるが明あけていく
今いまにも溶とけそうな意識いしきの中なかで
確たしかに届とどくとこの手て伸のばした
空からっぽの手てを見みて笑わらいながら
僕ぼくはまた歩あるきだす
さぁ飛とび立たつ様ようなイメージで
瞼まぶた閉とじれば
空そらも海うみに変かわる
さぁ 一人ひとりぼっちで浮うかんでる
孤独こどくな太陽たいよう
僕ぼくを焦こがして
胸muneにni刻kizaんだnda志kokorozashiはまだhamada
じりじりとjirijirito焼yaけるkeru様youにni疼uzuいてるiteru
砂sunaにni埋uもれたあのmoretaano時計tokeiはまだhamada
止toまるmaru事kotoなくnaku時tokiをwo刻kizaんでいるndeiru
乾kawaきがkiga見miせたseta幻maboroshiはきっとhakitto
このkono丘okaのno向muこうにあるkouniaru
さぁsaa飛toびbi立taつtsu様youなnaイメimeージjiでde
瞼mabuta閉toじればjireba
空soraもmo海umiにni変kaわるwaru
さぁsaa一人hitoriぼっちでbotchide浮uかんでるkanderu
孤独kodokuなna太陽taiyou
僕bokuをwo焦koがしてgashite
闇yamiにni消kiえたeta灯火tomoshibiはまだhamada
瞼mabutaのno裏uraにni焼yaきki付tsuいているiteiru
風kazeがga刻kizaんだこのndakono足跡ashiatoはha
消kiえるeru事kotoなくnaku僕bokuをwo導michibiいているiteiru
終oわりのwarino見miえないenai旅路tabijiをwo進susuもうmou
さぁまたsaamata夜yoruがga明aけていくketeiku
今imaにもnimo溶toけそうなkesouna意識ishikiのno中nakaでde
確tashiかにkani届todoくとこのkutokono手te伸noばしたbashita
空karaっぽのppono手teをwo見miてte笑waraいながらinagara
僕bokuはまたhamata歩aruきだすkidasu
さぁsaa飛toびbi立taつtsu様youなnaイメimeージjiでde
瞼mabuta閉toじればjireba
空soraもmo海umiにni変kaわるwaru
さぁsaa 一人hitoriぼっちでbotchide浮uかんでるkanderu
孤独kodokuなna太陽taiyou
僕bokuをwo焦koがしてgashite