羽はばたいた蝶ちょうが 嵐あらしを呼よんだとき
ずっと探さがしていた 小ちいさな光ひかりは
指先ゆびさきに触ふれているのさ
僕ぼくらが描えがいた未来みらいが
そこまで来きてるだろう その一歩いっぽを待まち望のぞんで
前人未到ぜんじんみとうの荒野こうやをゆけ
踏ふみ揃そろえられた道みちに はじまりは生うまれないから
目めを閉とじていようとも 僕ぼくらの行いく先さきは
風かぜが教おしえてくれる 恐おそれないでいい
この手てはずっと離はなさないでいて
先さき見みえぬ歩あゆみだと 誰だれもが嗤わらったとき
鷹たかの目めは大おおきな希望きぼうを映うつしてた
あの日ひみた羽はばたきは いつか追おい風かぜになった
「一歩いっぽ踏ふみ出だしたら 何なにかが変かわる」
いつか僕ぼくらが描えがいた未来みらいが
そこまで来きてるだろう その一歩いっぽで
選えらび続つづけたその果はてを
足跡あしあとを繋つないで 僕ぼくらは進すすもう
我わが日々ひびに遙はるかな 地上ちじょう絵えを描えがく途中とちゅう
羽haばたいたbataita蝶chouがga 嵐arashiをwo呼yoんだときndatoki
ずっとzutto探sagaしていたshiteita 小chiiさなsana光hikariはha
指先yubisakiにni触fuれているのさreteirunosa
僕bokuらがraga描egaいたita未来miraiがga
そこまでsokomade来kiてるだろうterudarou そのsono一歩ippoをwo待maちchi望nozoんでnde
前人未到zenjinmitouのno荒野kouyaをゆけwoyuke
踏fuみmi揃soroえられたerareta道michiにni はじまりはhajimariha生uまれないからmarenaikara
目meをwo閉toじていようともjiteiyoutomo 僕bokuらのrano行iくku先sakiはha
風kazeがga教oshiえてくれるetekureru 恐osoれないでいいrenaideii
このkono手teはずっとhazutto離hanaさないでいてsanaideite
先saki見miえぬenu歩ayuみだとmidato 誰dareもがmoga嗤waraったときttatoki
鷹takaのno目meはha大ooきなkina希望kibouをwo映utsuしてたshiteta
あのano日hiみたmita羽haばたきはbatakiha いつかitsuka追oいi風kazeになったninatta
「一歩ippo踏fuみmi出daしたらshitara 何naniかがkaga変kaわるwaru」
いつかitsuka僕bokuらがraga描egaいたita未来miraiがga
そこまでsokomade来kiてるだろうterudarou そのsono一歩ippoでde
選eraびbi続tsuduけたそのketasono果haてをtewo
足跡ashiatoをwo繋tsunaいでide 僕bokuらはraha進susuもうmou
我waがga日々hibiにni遙haruかなkana 地上chijou絵eをwo描egaくku途中tochuu