愛あいのカケラ集あつめ 瞳ひとみ閉とじた
朝あさは不安ふあんになるの 全すべて見みえてしまうから
わがままに話はなせて いられたなら
この歌うたを唄うたわず いられたかな
咲さけない華はな 惑まどわすから
歪ゆがんだまま 羽はばたく
影かげのない日ひが 続つづくならば
私わたしをもう 殺ころして...
響ひびき渡わたるチャイム 終おわりの音おと
あの日ひ交かわした愛あいも 全すべてすり抜ぬけていく
温ぬくもりを忘わすれて しまえたなら
この目めさえなければ 笑わらえたかな
振ふり返かえれば 絡からまる罠わな
声こえにならず 消きえてく
優やさしい手てに 嘘うその匂におい
貴方あなたがもう 見みえない...
私わたしの愛あい 貴方あなたの言いう愛あい いつか混まざり合あって
そんな事ことを望のぞんだ恋こいも 無なかったかのように
わがままに甘あまえて しまえたなら
私わたしの存在そんざいに 気付きづいたかな
手てを伸のばせば 届とどきそうで
なのに影かげが 見みえない...
咲さけない華はな 惑まどわすから
私わたしをもう 殺ころして...
私わたしの愛あい 貴方あなたの言いう愛あい 風かぜに乗のって逝いく
愛aiのnoカケラkakera集atsuめme 瞳hitomi閉toじたjita
朝asaはha不安fuanになるのninaruno 全subeてte見miえてしまうからeteshimaukara
わがままにwagamamani話hanaせてsete いられたならiraretanara
このkono歌utaをwo唄utaわずwazu いられたかなiraretakana
咲saけないkenai華hana 惑madoわすからwasukara
歪yugaんだままndamama 羽haばたくbataku
影kageのないnonai日hiがga 続tsuduくならばkunaraba
私watashiをもうwomou 殺koroしてshite...
響hibiきki渡wataるruチャイムchaimu 終oわりのwarino音oto
あのano日hi交kaわしたwashita愛aiもmo 全subeてすりtesuri抜nuけていくketeiku
温nukuもりをmoriwo忘wasuれてrete しまえたならshimaetanara
このkono目meさえなければsaenakereba 笑waraえたかなetakana
振fuりri返kaeればreba 絡karaまるmaru罠wana
声koeにならずninarazu 消kiえてくeteku
優yasaしいshii手teにni 嘘usoのno匂nioいi
貴方anataがもうgamou 見miえないenai...
私watashiのno愛ai 貴方anataのno言iうu愛ai いつかitsuka混maざりzari合aってtte
そんなsonna事kotoをwo望nozoんだnda恋koiもmo 無naかったかのようにkattakanoyouni
わがままにwagamamani甘amaえてete しまえたならshimaetanara
私watashiのno存在sonzaiにni 気付kiduいたかなitakana
手teをwo伸noばせばbaseba 届todoきそうでkisoude
なのにnanoni影kageがga 見miえないenai...
咲saけないkenai華hana 惑madoわすからwasukara
私watashiをもうwomou 殺koroしてshite...
私watashiのno愛ai 貴方anataのno言iうu愛ai 風kazeにni乗noってtte逝iくku