よみ:よあけのしすてむ
夜明けのシステム 歌詞
-
iroha(sasaki) feat. 鏡音リン
- 2017.12.20 リリース
- 作詞
- kuma(alfred)
- 作曲
- iroha(sasaki)
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白しらむアズレグロー 目めを閉とじる街灯がいとう
街まちの稜線りょうせんに 輪郭りんかくが灯ともる
遠とおくで聞きこえる ハインリヒの野のばら
階段かいだんを下くだりてく 誰だれかの足音あしおと
風かぜに踊おどるカーテン 柔やわく甘あまい香かおり
ベランダの向むこうには さざめくような光ひかり
動うごき出だす風景ふうけいが 秒針びょうしんの進すすむ音おとが
ちっぽけなこの部屋へやが 君きみの呼吸こきゅうで満みちていく
重おもい瞼まぶたを開あけて 駆かけ出だしてゆくリズムが
透すき通とおるような今日きょうが 君きみの呼吸こきゅうで出来できていく
怖こわい夢ゆめを見みて 怯おびえてたことを
心こころが割われそうで 震ふるえてたことを
それでも君きみの魂たましいは いつだって
ここにあったことを 忘わすれないでいて
細ほそく頼たよりない声こえ 遥はるか彼方かなたへ響ひびく
光ひかりの届とどかない 夜よるの果はての果はてにも
心臓しんぞうの裏側うらがわで 膝ひざを抱かかえてた願ねがいが
両りょうの頬ほおを伝つたって 零こぼれ落おちた言葉ことばが
灼やけて疼うずくような 鈍にぶい痛いたみとともに
打うち付つける鼓動こどうが それが朝あさを呼よぶんだ
最低さいていの夜よるを 幾千いくせんも越こえて
何度なんども死しんで その度たび生うまれ変かわった
リタルダンド ゲラッセン
傷きずが癒いえてくように
また 空そらの端はに
ほら 火ひが灯ともるよ
泣なき腫はらした目めにも 融合ゆうごう炉ろの底そこにも
街まちの稜線りょうせんに 輪郭りんかくが灯ともる
遠とおくで聞きこえる ハインリヒの野のばら
階段かいだんを下くだりてく 誰だれかの足音あしおと
風かぜに踊おどるカーテン 柔やわく甘あまい香かおり
ベランダの向むこうには さざめくような光ひかり
動うごき出だす風景ふうけいが 秒針びょうしんの進すすむ音おとが
ちっぽけなこの部屋へやが 君きみの呼吸こきゅうで満みちていく
重おもい瞼まぶたを開あけて 駆かけ出だしてゆくリズムが
透すき通とおるような今日きょうが 君きみの呼吸こきゅうで出来できていく
怖こわい夢ゆめを見みて 怯おびえてたことを
心こころが割われそうで 震ふるえてたことを
それでも君きみの魂たましいは いつだって
ここにあったことを 忘わすれないでいて
細ほそく頼たよりない声こえ 遥はるか彼方かなたへ響ひびく
光ひかりの届とどかない 夜よるの果はての果はてにも
心臓しんぞうの裏側うらがわで 膝ひざを抱かかえてた願ねがいが
両りょうの頬ほおを伝つたって 零こぼれ落おちた言葉ことばが
灼やけて疼うずくような 鈍にぶい痛いたみとともに
打うち付つける鼓動こどうが それが朝あさを呼よぶんだ
最低さいていの夜よるを 幾千いくせんも越こえて
何度なんども死しんで その度たび生うまれ変かわった
リタルダンド ゲラッセン
傷きずが癒いえてくように
また 空そらの端はに
ほら 火ひが灯ともるよ
泣なき腫はらした目めにも 融合ゆうごう炉ろの底そこにも