朝あさの光ひかりに横顔よこがお照てらされ
頬ほおを刺さした ものはなんだろう
絶たえ間まない言葉ことばに耐たえきれない
頭あたまと心こころをつないだ鎖くさり
雨あめの中なか きこえる 繰くり返かえすテープ
時ときを彩いろどる さえずる鳥とりたちは遠とおく
君きみのピアノは誰だれかのもとへ
待まち人びと 駅前えきまえ 手てを降ふるだけだ
まぶしい まぼろし 目めを覚さませよ
粉末ふんまつの 愛いとしい 日々ひびを歩あるいてく
つつがなく つづけた 呼吸こきゅうが終おわるとき
目めを閉とじ 戻もどれない場所ばしょを思おもうだろう
朝asaのno光hikariにni横顔yokogao照teらされrasare
頬hooをwo刺saしたshita ものはなんだろうmonohanandarou
絶taえe間maないnai言葉kotobaにni耐taえきれないekirenai
頭atamaとto心kokoroをつないだwotsunaida鎖kusari
雨ameのno中naka きこえるkikoeru 繰kuりri返kaeすsuテteープpu
時tokiをwo彩irodoるru さえずるsaezuru鳥toriたちはtachiha遠tooくku
君kimiのnoピアノpianoはha誰dareかのもとへkanomotohe
待maちchi人bito 駅前ekimae 手teをwo降fuるだけだrudakeda
まぶしいmabushii まぼろしmaboroshi 目meをwo覚saませよmaseyo
粉末funmatsuのno 愛itoしいshii 日々hibiをwo歩aruいてくiteku
つつがなくtsutsuganaku つづけたtsuduketa 呼吸kokyuuがga終oわるときwarutoki
目meをwo閉toじji 戻modoれないrenai場所basyoをwo思omoうだろうudarou