よみ:Happiness
Happiness 歌詞
-
Rude-α
- 2018.2.7 リリース
- 作詞
- RUDE-α
- 作曲
- Hayato Tanaka , RUDE-α
友情
感動
恋愛
元気
結果
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いつか命いのちは必かならず空そらへと旅立たびだってしまうことを
この星ほしにいる みんなが みんなが
知しっているはずなのに
いざその時ときがやって来きた時ときには
心こころの準備じゅんびなんてできてなくて
もう少すこしだけ もう少すこしだけって
神様かみさまに願ねがって泣なくんだ
小ちいさい頃ころ 遊あそんでたあの子こは
今いまどこで何なにをしてるだろう
大人おとなになってくたびに 名前なまえさえも
思おもい出だせなくなる一方いっぽうだ
住すんでる場所ばしょも言葉ことばも違ちがう
あいつらと あと何回なんかい 会あって話はなせるだろう
肌はだの色いろも目めの色いろも関係かんけいなく
人ひとであることに変かわりないって
教おしえてくれた
成人式せいじんしきで会あった同級生どうきゅうせい
もしかしたら最期さいごの時ときまで
もう会あわずにそのまま
サヨナラだって奴やつもいるんだろうな
音楽おんがくを教おしえてくれた兄貴あにき
もしどっちかが先さきに旅立たびだつ時ときまで
俺おれたちは兄弟きょうだいだからって
いまみたいに繋つながっているのかな
団地だんちの7階かいから飛とび降おりたお前まえは
きっとまだ俺おれの知しらない世界せかいを
見みに行いったんだろう?
悲かなしくなんかない
たまにお前まえを羨うらやましく思おもうよ
お前まえがいなくなって時間じかんの止とまった人ひとは
沢山たくさん 沢山たくさんいるのに
この世界せかいは関係かんけいない顔かおで動うごく
それでも俺おれの中なかにはいつも
お前まえがいるんだ
産うんでくれた 父とうさんに母かあさん
俺おれが生うまれた時とき どんな気持きもちだった?
どんな人間にんげんになって欲ほしくて
この名前なまえを俺おれにつけたんだろう?
家族かぞくや兄弟きょうだい 大好だいすきな人達ひとたちと
こうやって笑わらい合あってる時間じかんも
当あたり前まえなんかじゃなくて
いつか愛あいがもっと深ふかくなる日ひが来くるんだろうな
会あいたい人ひとが沢山たくさんいるのに
時間じかんが限かぎられてて 全部ぜんぶは無理むりそうだ
それでもみんな 同おなじ星ほしの中なかの
同おなじ空そらの下したで 生いきてるんだろうな
たぶんまだ出会であっていない君きみを
笑わらわせるために今いまを生いきてるんだ
今日きょうまで生いきてくれてありがとう
出会であってくれてありがとう
て伝つたえるために
だから今日きょうも笑わらって生いきて行いかなきゃ
俺おれの街まちには無ないような高層こうそうビルや
大勢おおぜいが行いきかう交差点こうさてん
これだけ大勢おおぜいの人ひとがいるのに
たまに一人ひとりを感かんじてしまうんだ
思おもってたようにはいかないことが ほとんどで
たまに泣なきそうな時ときだってある
でもそのたびに 君きみからの
いきなりの電話でんわに救すくわれているんだ
今日きょうは一日いちにち何なにしてたとか
むかついたこととか うれしかった話はなしとか
気きづいたら時計とけいの針はりは とっくに
日付ひづけなんてこえてしまっていて
今いまは お互たがい夢ゆめを叶かなえるために
頑張がんばろうなんて 毎回まいかい同おなじセリフを最後さいごに
遠とおくの空そらの下したの 遠とおくの街まちの君きみに
「おやすみ」を言いって眠ねむりにつくんだ
次つぎはいつ君きみに会あえるかなんて
今いまのところ何なにも分わからないし
あと何年なんねんこの街まちいるのかも
今いまのところ何なにも分わからない
それでも限かぎられた時間じかんを
この街まちでこうやって生いきている理由りゆう
それはたぶん 最後さいごに隣となりで笑わらっている
君きみの笑顔えがおが見みたいからなんだ
この星ほしにいる みんなが みんなが
知しっているはずなのに
いざその時ときがやって来きた時ときには
心こころの準備じゅんびなんてできてなくて
もう少すこしだけ もう少すこしだけって
神様かみさまに願ねがって泣なくんだ
小ちいさい頃ころ 遊あそんでたあの子こは
今いまどこで何なにをしてるだろう
大人おとなになってくたびに 名前なまえさえも
思おもい出だせなくなる一方いっぽうだ
住すんでる場所ばしょも言葉ことばも違ちがう
あいつらと あと何回なんかい 会あって話はなせるだろう
肌はだの色いろも目めの色いろも関係かんけいなく
人ひとであることに変かわりないって
教おしえてくれた
成人式せいじんしきで会あった同級生どうきゅうせい
もしかしたら最期さいごの時ときまで
もう会あわずにそのまま
サヨナラだって奴やつもいるんだろうな
音楽おんがくを教おしえてくれた兄貴あにき
もしどっちかが先さきに旅立たびだつ時ときまで
俺おれたちは兄弟きょうだいだからって
いまみたいに繋つながっているのかな
団地だんちの7階かいから飛とび降おりたお前まえは
きっとまだ俺おれの知しらない世界せかいを
見みに行いったんだろう?
悲かなしくなんかない
たまにお前まえを羨うらやましく思おもうよ
お前まえがいなくなって時間じかんの止とまった人ひとは
沢山たくさん 沢山たくさんいるのに
この世界せかいは関係かんけいない顔かおで動うごく
それでも俺おれの中なかにはいつも
お前まえがいるんだ
産うんでくれた 父とうさんに母かあさん
俺おれが生うまれた時とき どんな気持きもちだった?
どんな人間にんげんになって欲ほしくて
この名前なまえを俺おれにつけたんだろう?
家族かぞくや兄弟きょうだい 大好だいすきな人達ひとたちと
こうやって笑わらい合あってる時間じかんも
当あたり前まえなんかじゃなくて
いつか愛あいがもっと深ふかくなる日ひが来くるんだろうな
会あいたい人ひとが沢山たくさんいるのに
時間じかんが限かぎられてて 全部ぜんぶは無理むりそうだ
それでもみんな 同おなじ星ほしの中なかの
同おなじ空そらの下したで 生いきてるんだろうな
たぶんまだ出会であっていない君きみを
笑わらわせるために今いまを生いきてるんだ
今日きょうまで生いきてくれてありがとう
出会であってくれてありがとう
て伝つたえるために
だから今日きょうも笑わらって生いきて行いかなきゃ
俺おれの街まちには無ないような高層こうそうビルや
大勢おおぜいが行いきかう交差点こうさてん
これだけ大勢おおぜいの人ひとがいるのに
たまに一人ひとりを感かんじてしまうんだ
思おもってたようにはいかないことが ほとんどで
たまに泣なきそうな時ときだってある
でもそのたびに 君きみからの
いきなりの電話でんわに救すくわれているんだ
今日きょうは一日いちにち何なにしてたとか
むかついたこととか うれしかった話はなしとか
気きづいたら時計とけいの針はりは とっくに
日付ひづけなんてこえてしまっていて
今いまは お互たがい夢ゆめを叶かなえるために
頑張がんばろうなんて 毎回まいかい同おなじセリフを最後さいごに
遠とおくの空そらの下したの 遠とおくの街まちの君きみに
「おやすみ」を言いって眠ねむりにつくんだ
次つぎはいつ君きみに会あえるかなんて
今いまのところ何なにも分わからないし
あと何年なんねんこの街まちいるのかも
今いまのところ何なにも分わからない
それでも限かぎられた時間じかんを
この街まちでこうやって生いきている理由りゆう
それはたぶん 最後さいごに隣となりで笑わらっている
君きみの笑顔えがおが見みたいからなんだ