よみ:とうめいにんげん
透明人間 歌詞
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LAID BACK OCEAN
- 2018.3.21 リリース
- 作詞
- YAFUMI
- 作曲
- KAZUKI , YAFUMI
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「見みえてない君きみは 見みえている人ひとより
やっぱり条件じょうけんが厳きびしくなる」って
そんなのはわかっていた 僕ぼくだって嫌いやだった
いつから透明とうめいになったのか わからない
ここにいるのに ずっとここにいるのに
誰だれもが目めの前まえを通とおり過すぎる
慣なれてしまえば意外いがいに楽らくだった
誰だれもが自分じぶんに気きづかない暮くらし
コップを床ゆかに落おとして割わっても
それだってもう僕ぼくのせいにもならない
愛あいがなければ全すべてはないのと同おなじ
そこには何なにが見みえる?
透明とうめいな雨あめ 透明とうめいな傘かさ 透明とうめいな体からだと透明とうめいな未来みらい
ありそうでなさそうなものを なんだかずっと追おいかけている
見みえもしない さわれもしない ものになぜ夢ゆめが描えがけるか
この僕ぼくが証明しょうめいすれば 君きみも少すこしは笑わらってくれるのかな
死しんでしまった自分じぶんを
透明とうめい人間にんげんになったと思おもい込こんでいた
しかし思おもい起おこせばほとんどの出来事できごとは
勘違かんちがいから始はじまってた
東京とうきょうという名なの街まちはやっぱり怖こわい街まちで
東京とうきょうドームも武道館ぶどうかんも歩あるいて行いけてしまうから
夢ゆめの国くにまで地続じつづきと誰だれもが勘違かんちがいをして
蜃気楼しんきろうを追おいかけるように
変かわらなくちゃ 変かわらなくちゃと
とにかく別べつの何なにかに 自分じぶんではない何なにかに
それが僕ぼくが死しんでしまった理由りゆう
「ちゃんとする」は結局けっきょくは誰だれのため?
今いまになってわかるのは「少年しょうねんよ 全すべては自由じゆうだ」
透明とうめいな雨あめ 透明とうめいな傘かさ 透明とうめいな体からだと透明とうめいな未来みらい
ありそうで なさそうなものを なんだかずっと追おいかけてきた
見みえもしない さわれもしない ものになぜ夢ゆめが描えがけたのか
今いまになってみれば 振ふり返かえってみれば どれもが全すべて奇跡きせきだけれど
生うまれ変かわったなら そんなものはないよ
だからこの歌うたはいつまでも届とどかないだろう
手遅ておくれになってから 気きづいてる僕ぼくは
なんて鈍感どんかんでダサい男おとこなのだろう
もしも一度いちどだけ たった一度いちどだけ
戻もどる事ことが許ゆるされるなら
僕ぼくは何なにを歌うたい 僕ぼくは何なにを叫さけび 何なにを奏かなで
君きみに何なにを伝つたえるだろう
伝つたえるだろう
やっぱり条件じょうけんが厳きびしくなる」って
そんなのはわかっていた 僕ぼくだって嫌いやだった
いつから透明とうめいになったのか わからない
ここにいるのに ずっとここにいるのに
誰だれもが目めの前まえを通とおり過すぎる
慣なれてしまえば意外いがいに楽らくだった
誰だれもが自分じぶんに気きづかない暮くらし
コップを床ゆかに落おとして割わっても
それだってもう僕ぼくのせいにもならない
愛あいがなければ全すべてはないのと同おなじ
そこには何なにが見みえる?
透明とうめいな雨あめ 透明とうめいな傘かさ 透明とうめいな体からだと透明とうめいな未来みらい
ありそうでなさそうなものを なんだかずっと追おいかけている
見みえもしない さわれもしない ものになぜ夢ゆめが描えがけるか
この僕ぼくが証明しょうめいすれば 君きみも少すこしは笑わらってくれるのかな
死しんでしまった自分じぶんを
透明とうめい人間にんげんになったと思おもい込こんでいた
しかし思おもい起おこせばほとんどの出来事できごとは
勘違かんちがいから始はじまってた
東京とうきょうという名なの街まちはやっぱり怖こわい街まちで
東京とうきょうドームも武道館ぶどうかんも歩あるいて行いけてしまうから
夢ゆめの国くにまで地続じつづきと誰だれもが勘違かんちがいをして
蜃気楼しんきろうを追おいかけるように
変かわらなくちゃ 変かわらなくちゃと
とにかく別べつの何なにかに 自分じぶんではない何なにかに
それが僕ぼくが死しんでしまった理由りゆう
「ちゃんとする」は結局けっきょくは誰だれのため?
今いまになってわかるのは「少年しょうねんよ 全すべては自由じゆうだ」
透明とうめいな雨あめ 透明とうめいな傘かさ 透明とうめいな体からだと透明とうめいな未来みらい
ありそうで なさそうなものを なんだかずっと追おいかけてきた
見みえもしない さわれもしない ものになぜ夢ゆめが描えがけたのか
今いまになってみれば 振ふり返かえってみれば どれもが全すべて奇跡きせきだけれど
生うまれ変かわったなら そんなものはないよ
だからこの歌うたはいつまでも届とどかないだろう
手遅ておくれになってから 気きづいてる僕ぼくは
なんて鈍感どんかんでダサい男おとこなのだろう
もしも一度いちどだけ たった一度いちどだけ
戻もどる事ことが許ゆるされるなら
僕ぼくは何なにを歌うたい 僕ぼくは何なにを叫さけび 何なにを奏かなで
君きみに何なにを伝つたえるだろう
伝つたえるだろう