愛と呼ぶ 歌詞 Amelie ふりがな付

愛あいの言葉ことばをただただ欲ほしがった
そんな言葉ことばの意味いみなんて何なにも知しらぬまま
街まちを彩いろどる 鈴すずの音ねや 光ひかるネオンたち
鼻はなを刺さす風かぜの匂においも今いまは愛いとしいよ

こんなにも美うつくしい世界せかいが終おわるとき
一体いったい僕ぼくらどこにいるのだろう

永遠えいえんはなくても きっと明日あしたがある
約束やくそくはなくても 繋つながっていられる
君きみの言葉ことば 優やさしさ 噛かみしめて抱だいて
今日きょうも私わたし ここにいるよ

いつの日ひか 美うつくしい思おもい出でに変かわり
何十なんじゅう年後ねんごも愛いとおしむのだろう

永遠えいえんはなくても きっと明日あしたがある
約束やくそくはなくても 繋つながっていられる
君きみと僕ぼくの優やさしさが寄より添そったとき
きっと初はじめて一ひとつになる

君きみの涙なみだを拭ぬぐえない距離きょりなら
夢ゆめの中なかまで逢あいに行いくから

そのときに僕ぼくら ここにいられなくても
約束やくそくはなくても 繋つながっていられる
君きみの言葉ことば 優やさしさ 噛かみしめて抱だいて
今日きょうも私わたし ここにいるよ

二人ふたりの優やさしさが寄より添そった瞬間しゅんかんを
愛あいと呼よぶ