いつの間まに僕ぼくはこんなに小ちいさく
頼たよりない昨日きのうを抱かかえてるの?
逢瀬おうせを重かさねた心こころと心こころは
風かぜに流ながされて 今いまはどこにある?
変かわりゆく街まちの灯ひも
真夏まなつの閃光ひかりも
喪失そうしつの世よを照てらせない
Mangata(モンガータ)
折おれそうな心根こころねを
憂うれいたあの日ひのあなたはもういない
けれど Mangata(モンガータ)
いつか僕ぼくらは生いきた様さまに胸むねを張はれるだろうか
闇やみに舞まえ Moonlight
満みちては欠かけゆく漆黒しっこくの影かげに
人々ひとびとの笑えみから愛あいが凍こごえ
運命うんめいを記しるす今宵こよいの月光ひかりよ
おぼつかぬ足場あしばに安堵あんどを探さぐれない
逃にげ惑まどう夜よるを追おう
聖者せいじゃの月つき瞳ひとみに
己おのれを映うつし出だすように
Mangata(モンガータ)
水面みなもに浮うかびくる
儚はかなき記憶きおくと一縷いちるの道標みちしるべ
だからMangata(モンガータ) きっと僕ぼくらは
青あおく揺ゆれる道みちをただ行いくのだろう
孤独こどくを舞まえ
Ah
いつのitsuno間maにni僕bokuはこんなにhakonnani小chiiさくsaku
頼tayoりないrinai昨日kinouをwo抱kakaえてるのeteruno?
逢瀬ouseをwo重kasaねたneta心kokoroとto心kokoroはha
風kazeにni流nagaされてsarete 今imaはどこにあるhadokoniaru?
変kaわりゆくwariyuku街machiのno灯hiもmo
真夏manatsuのno閃光hikariもmo
喪失soushitsuのno世yoをwo照teらせないrasenai
Mangata(モンガmongaータta)
折oれそうなresouna心根kokoroneをwo
憂ureいたあのitaano日hiのあなたはもういないnoanatahamouinai
けれどkeredo Mangata(モンガmongaータta)
いつかitsuka僕bokuらはraha生iきたkita様samaにni胸muneをwo張haれるだろうかrerudarouka
闇yamiにni舞maえe Moonlight
満miちてはchiteha欠kaけゆくkeyuku漆黒shikkokuのno影kageにni
人々hitobitoのno笑eみからmikara愛aiがga凍kogoえe
運命unmeiをwo記shiruすsu今宵koyoiのno月光hikariよyo
おぼつかぬobotsukanu足場ashibaにni安堵andoをwo探saguれないrenai
逃niげge惑madoうu夜yoruをwo追oうu
聖者seijaのno月tsuki瞳hitomiにni
己onoreをwo映utsuしshi出daすようにsuyouni
Mangata(モンガmongaータta)
水面minamoにni浮uかびくるkabikuru
儚hakanaきki記憶kiokuとto一縷ichiruのno道標michishirube
だからdakaraMangata(モンガmongaータta) きっとkitto僕bokuらはraha
青aoくku揺yuれるreru道michiをただwotada行iくのだろうkunodarou
孤独kodokuをwo舞maえe
Ah