よみ:Stain
Stain 歌詞
-
ヤなことそっとミュート
- 2018.10.19 リリース
- 作詞
- 畠山凌雅
- 作曲
- 畠山凌雅 , 宮崎恵輔
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どっか遠とおくへ
聞きこえるはずのない
声こえが溶とけ込こみけんだ
そんな雪催ゆきもよい
痛いたいくらいの静しずけさに一人ひとりで
何度なんど問といただしたって
清きよく正ただしく嘘うそをつく鼓動こどう
ため息いきがひとつ 白しろく浮ういて空そらに混まざった
雪ゆきを降ふらせるの
どうせ 街まちに汚よごれる
この白しろささえ 今日きょうはまだ美うつくしいの
諦あきらめたふりして 一緒いっしょに探さがして
想像そうぞうしよう 孤独こどくの温度おんどとその融点ゆうてんを
ずっと思おもってた
永遠えいえんなんてただの保留ほりゅうなんだと
ちょっと歩あるけば 先さきが見みえると
君きみにうそぶいて
ただ羽毛うもうをぶつけるの
冷さめたガラス窓まどを透すく希望きぼう
この次つぎに潜ひそむ 季節きせつはきっと
ゆえもなく 暖あたたかいから
こうして胸むねを締しめ付つける 痛いたみが証あかしって
ねえ そう思おもいたいよ
心こころに針はりを落おとして 33回転かいてん
よく聴きいて 私わたしの正体しょうたいを
木々きぎはしんしんと枝垂しだれる
降ふり積つもる雪ゆき
思おもいに行ゆき惑まどい 折おれないようにって
風かぜがそっと吹ふき抜ぬけた
どうしてかな
君きみに会あいたくって
こうして白しろを汚よごしてく
この滲にじみだって
今日きょうは ひどく正ただしいの
透明とうめいに溶とけて消きえる
それは嫌いやだって
本当ほんとうは そう思おもっているの
stain
確たしかめて 点てんを結むすんで
もう解とかないで
諦あきらめたふりして 一緒いっしょに探さがして
幸福こうふくの温度おんどとその融点ゆうてんを
聞きこえるはずのない
声こえが溶とけ込こみけんだ
そんな雪催ゆきもよい
痛いたいくらいの静しずけさに一人ひとりで
何度なんど問といただしたって
清きよく正ただしく嘘うそをつく鼓動こどう
ため息いきがひとつ 白しろく浮ういて空そらに混まざった
雪ゆきを降ふらせるの
どうせ 街まちに汚よごれる
この白しろささえ 今日きょうはまだ美うつくしいの
諦あきらめたふりして 一緒いっしょに探さがして
想像そうぞうしよう 孤独こどくの温度おんどとその融点ゆうてんを
ずっと思おもってた
永遠えいえんなんてただの保留ほりゅうなんだと
ちょっと歩あるけば 先さきが見みえると
君きみにうそぶいて
ただ羽毛うもうをぶつけるの
冷さめたガラス窓まどを透すく希望きぼう
この次つぎに潜ひそむ 季節きせつはきっと
ゆえもなく 暖あたたかいから
こうして胸むねを締しめ付つける 痛いたみが証あかしって
ねえ そう思おもいたいよ
心こころに針はりを落おとして 33回転かいてん
よく聴きいて 私わたしの正体しょうたいを
木々きぎはしんしんと枝垂しだれる
降ふり積つもる雪ゆき
思おもいに行ゆき惑まどい 折おれないようにって
風かぜがそっと吹ふき抜ぬけた
どうしてかな
君きみに会あいたくって
こうして白しろを汚よごしてく
この滲にじみだって
今日きょうは ひどく正ただしいの
透明とうめいに溶とけて消きえる
それは嫌いやだって
本当ほんとうは そう思おもっているの
stain
確たしかめて 点てんを結むすんで
もう解とかないで
諦あきらめたふりして 一緒いっしょに探さがして
幸福こうふくの温度おんどとその融点ゆうてんを