よみ:Nostalgia
Nostalgia 歌詞
-
ヤなことそっとミュート
- 2018.10.19 リリース
- 作詞
- 畠山凌雅
- 作曲
- 畠山凌雅 , 宮崎恵輔
友情
感動
恋愛
元気
結果
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高架下こうかしたに響ひびいた笑わらい声ごえは
神様かみさまの孤独こどくを汚よごしていた
裏うらぶられた画家がかは眉まゆを潜ひそめて
幾いくばくかの才能さいのうを取とり戻もどした
僕ぼくには関係かんけいないことが
増ふえすぎたようだ 振ふり向むけば
ノスタルジア 風かぜの香かおり 目眩めまい
鈍にぶい脳のうは 指令しれいを出だし損そこねた
親友しんゆうはいつも僕ぼくだった
親密しんみつな孤独こどくが円つぶらになって
胸むねを焦こがすような
憧あこがれを追おった
いつだって綺麗きれいだった
ガラス玉だまは
あの光ひかりを取とり戻もどしたいこの心こころは
まだ間まに合あうだろうか
囁ささやいた
夕ゆうべには付箋ふせんをして
黄色きいろい服ふくの 悲哀ひあいと目めが合あった
そう いつだって君きみは待まって
僕ぼくにせかすような目めで語かたった
丸まるい地平ちへい 繋つながっているって
もう忘わすれようとしたって思おもい出だせない
何なんにもない部屋へやに ひとつ残のこった歌うた
遠とおくなっていくよ
在ありし日ひの僕ぼくら
簡単かんたんに傷きずついた
ガラス玉だま
あの痛いたみを取とり戻もどしたいこの心こころは
まだ間まに合あうだろうか
囁ささやいた
最後さいごと知しっていれば
僕ぼくは泣ないただろうか
永遠えいえんを知しったのは
それが終おわったときさ
少すこしの留保りゅうほもなく燃もえる星ほしを見みた
少すこしの留保りゅうほもなく燃もえる星ほしたちが
ああ見みたことあるな
あの日ひの破片はへんかな
まだ間まに合あうなら
ああ色いろは同おなじだ 匂においも 音おとも風かぜも同おなじだ
戻もどれない
焦こがれない
なにかを無なくしてしまったんだ
今日きょうも ああ終おわってくな
ああ 空そらの下した
神様かみさまの孤独こどくを汚よごしていた
裏うらぶられた画家がかは眉まゆを潜ひそめて
幾いくばくかの才能さいのうを取とり戻もどした
僕ぼくには関係かんけいないことが
増ふえすぎたようだ 振ふり向むけば
ノスタルジア 風かぜの香かおり 目眩めまい
鈍にぶい脳のうは 指令しれいを出だし損そこねた
親友しんゆうはいつも僕ぼくだった
親密しんみつな孤独こどくが円つぶらになって
胸むねを焦こがすような
憧あこがれを追おった
いつだって綺麗きれいだった
ガラス玉だまは
あの光ひかりを取とり戻もどしたいこの心こころは
まだ間まに合あうだろうか
囁ささやいた
夕ゆうべには付箋ふせんをして
黄色きいろい服ふくの 悲哀ひあいと目めが合あった
そう いつだって君きみは待まって
僕ぼくにせかすような目めで語かたった
丸まるい地平ちへい 繋つながっているって
もう忘わすれようとしたって思おもい出だせない
何なんにもない部屋へやに ひとつ残のこった歌うた
遠とおくなっていくよ
在ありし日ひの僕ぼくら
簡単かんたんに傷きずついた
ガラス玉だま
あの痛いたみを取とり戻もどしたいこの心こころは
まだ間まに合あうだろうか
囁ささやいた
最後さいごと知しっていれば
僕ぼくは泣ないただろうか
永遠えいえんを知しったのは
それが終おわったときさ
少すこしの留保りゅうほもなく燃もえる星ほしを見みた
少すこしの留保りゅうほもなく燃もえる星ほしたちが
ああ見みたことあるな
あの日ひの破片はへんかな
まだ間まに合あうなら
ああ色いろは同おなじだ 匂においも 音おとも風かぜも同おなじだ
戻もどれない
焦こがれない
なにかを無なくしてしまったんだ
今日きょうも ああ終おわってくな
ああ 空そらの下した