薄うすいブルーの崩くずれた空そらに
機械きかい仕掛じかけの壊こわれた僕ぼく
同おなじページを繰くり返かえす様ように
もうどれ位くらい歩あるいたんだ
今いま僕ぼくは立たち止どまる
遠とおい昔むかしから僕ぼくに流ながれている想おもい
涙なみだ溢あふれそうだよ
同おなじ土つちの上うえに生いきた人ひとの願ねがいは
遥はるか時ときを越こえ
見みたこともない人達ひとたちが
懐なつかしく思おもえるのは何故なぜ
灰色はいいろの雲くもに汽笛きてきが鳴なり
遠とおくで誰だれかが泣ないている
今いま僕ぼくは生いきている
長ながい長ながい時ときを今いま越ごえやっと
ここへ辿たどり着つくのか
二度にどとない奇跡きせきみたいな
新あたらしい風かぜに乗のって行いくよ
薄うすいブルーの崩くずれた空そらに
機械きかい仕掛じかけの壊こわれた僕ぼく
同おなじページを繰くり返かえす様ように
もうどれ位くらい歩あるいたんだ
薄usuいiブルburuーのno崩kuzuれたreta空soraにni
機械kikai仕掛jikaけのkeno壊kowaれたreta僕boku
同onaじjiペpeージjiをwo繰kuりri返kaeすsu様youにni
もうどれmoudore位kurai歩aruいたんだitanda
今ima僕bokuはha立taちchi止doまるmaru
遠tooいi昔mukashiからkara僕bokuにni流nagaれているreteiru想omoいi
涙namida溢afuれそうだよresoudayo
同onaじji土tsuchiのno上ueにni生iきたkita人hitoのno願negaいはiha
遥haruかka時tokiをwo越koえe
見miたこともないtakotomonai人達hitotachiがga
懐natsuかしくkashiku思omoえるのはerunoha何故naze
灰色haiiroのno雲kumoにni汽笛kitekiがga鳴naりri
遠tooくでkude誰dareかがkaga泣naいているiteiru
今ima僕bokuはha生iきているkiteiru
長nagaいi長nagaいi時tokiをwo今ima越goえやっとeyatto
ここへkokohe辿tadoりri着tsuくのかkunoka
二度nidoとないtonai奇跡kisekiみたいなmitaina
新ataraしいshii風kazeにni乗noってtte行iくよkuyo
薄usuいiブルburuーのno崩kuzuれたreta空soraにni
機械kikai仕掛jikaけのkeno壊kowaれたreta僕boku
同onaじjiペpeージjiをwo繰kuりri返kaeすsu様youにni
もうどれmoudore位kurai歩aruいたんだitanda