よみ:れーすのかーてんをゆらした
レースのカーテンを揺らした 歌詞
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TEAM SHACHI
- 2019.2.13 リリース
- 作詞
- 千野隆尋
- 作曲
- 千野隆尋
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冷つめたい風かぜが吹ふいた
あの娘このスカートを揺ゆらして 少年しょうねんの汗あせを飛とばして
僕ぼくの部屋へやに吹ふいた
冷つめたい風かぜが吹ふいた
男おとこのスーツをなぞって 彼女かのじょの涙なみだをすくって
僕ぼくの部屋へやに吹ふいた
いつからだろう ぬくもりに慣なれて頑張がんばれなくなったのは
いつからだろう 恥はずかしくなって走はしれなくなったのは
数かぞえ切きれない思おもいの中なかで たった一ひとつの思おもいが叫さけぶ
それは誰だれにも聞きこえないようで きっと誰だれかが聴きいている
使つかい切きれない言葉ことばの中なかで 使つかい古ふるされた言葉ことばをただ
当あたり前まえだと笑わらうようで きっと誰だれもが望のぞんでる
生いきたい
冷つめたい風かぜが吹ふいた
あなたの祈いのりをさらって 優やさしく頬ほおを触さわって
僕ぼくの部屋へやに吹ふいた
いつからだろう
いつからだろう
数かぞえ切きれない思おもいの中なかで たった一ひとつの思おもいが叫さけぶ
それは誰だれもがしていないようで きっと誰だれもが隠かくしてる
拭ぬぐい切きれない涙なみだの中なかで やっと掴つかんだ日常にちじょうをただ
うまくこなしていたいようで きっと誰だれもが足掻あがいてる
生いきたい
冷つめたい風かぜが吹ふいた
疲つかれた顔かおにキスして 繋つないだ手てを通とおって
僕ぼくの部屋へやに吹ふいた
冷つめたい風かぜが吹ふいた
世界中せかいじゅうを旅たびして 透明とうめいになった風かぜが
レースのカーテンを揺ゆらした
数かぞえ切きれない思おもいの中なかで たった一ひとつの思おもいが叫さけぶ
それは誰だれにもわからないようで きっと誰だれもがわかってる
数かぞえ切きれない奇跡きせきの中なかで たった一ひとつの奇跡きせきが叫さけぶ
平気へいきな顔かおをしてるようで きっと誰だれもが叫さけんでる
たった一ひとつの命いのちとして
代かわりのいない命いのちとして
かけがえのない命いのちとして
生いきたい
あの娘このスカートを揺ゆらして 少年しょうねんの汗あせを飛とばして
僕ぼくの部屋へやに吹ふいた
冷つめたい風かぜが吹ふいた
男おとこのスーツをなぞって 彼女かのじょの涙なみだをすくって
僕ぼくの部屋へやに吹ふいた
いつからだろう ぬくもりに慣なれて頑張がんばれなくなったのは
いつからだろう 恥はずかしくなって走はしれなくなったのは
数かぞえ切きれない思おもいの中なかで たった一ひとつの思おもいが叫さけぶ
それは誰だれにも聞きこえないようで きっと誰だれかが聴きいている
使つかい切きれない言葉ことばの中なかで 使つかい古ふるされた言葉ことばをただ
当あたり前まえだと笑わらうようで きっと誰だれもが望のぞんでる
生いきたい
冷つめたい風かぜが吹ふいた
あなたの祈いのりをさらって 優やさしく頬ほおを触さわって
僕ぼくの部屋へやに吹ふいた
いつからだろう
いつからだろう
数かぞえ切きれない思おもいの中なかで たった一ひとつの思おもいが叫さけぶ
それは誰だれもがしていないようで きっと誰だれもが隠かくしてる
拭ぬぐい切きれない涙なみだの中なかで やっと掴つかんだ日常にちじょうをただ
うまくこなしていたいようで きっと誰だれもが足掻あがいてる
生いきたい
冷つめたい風かぜが吹ふいた
疲つかれた顔かおにキスして 繋つないだ手てを通とおって
僕ぼくの部屋へやに吹ふいた
冷つめたい風かぜが吹ふいた
世界中せかいじゅうを旅たびして 透明とうめいになった風かぜが
レースのカーテンを揺ゆらした
数かぞえ切きれない思おもいの中なかで たった一ひとつの思おもいが叫さけぶ
それは誰だれにもわからないようで きっと誰だれもがわかってる
数かぞえ切きれない奇跡きせきの中なかで たった一ひとつの奇跡きせきが叫さけぶ
平気へいきな顔かおをしてるようで きっと誰だれもが叫さけんでる
たった一ひとつの命いのちとして
代かわりのいない命いのちとして
かけがえのない命いのちとして
生いきたい