キミの指ゆびが欲ほしい
あったかいまま 私わたしにください
寒さむい冬ふゆが過すぎ 遠とおく離はなれても
そのぬくもりは 忘わすれないよ
深ふかい闇やみに目めを凝こらして 見みつめ続つづけるよ
暑あつい夏なつが来きて
美うつくしかった冬ふゆの思おもい出でが 儚はかなく消きえても
ほら 白しろい粉雪こなゆき舞まい降おりる
真夏まなつの雪ゆきは私わたしたちを とりこにさせる魔法まほうだよ
もう 何なにも要いらない
このまま 飛とんでいくよ
ああ、どこかに
飛とんでいきそうだよ
私わたしがいなくなっても この指ゆびの温ぬくもりは 永遠えいえんに
キミの狂気きょうきが欲ほしい
ヒヤヒヤ愛あいの 狂気きょうきをください
太陽たいように灼やかれて 遠とおく離はなれても
硬かたい愛あいの氷こおりは解とけないよ
ほら 隠かくれてる緑みどり 咲さいている
真冬まふゆの草くさは私わたしたちを とりこにさせる魔法まほうだよ
もう 何なにも要いらない
このまま 飛とんでいくよ
ああ、キミに
狂くるっていきそうだよ
私わたしがいなくなっても この愛あいの狂気きょうきは…
春夏秋冬しゅんかしゅうとう キミとなら 幸しあわせになれるのよ
私わたしたちを繋つなぐ 魔法まほうがいっぱーいだよ
もう 何なにも要いらない
このまま 飛とんでいくよ
ああ、キミに
狂くるっていきそうだよ
ほら 私達わたしたちなら
全すべてを愛あいせるよ
ああ、ゆらゆらゆらと
美うつくしいよ
キミがいなくなっても
その指ゆびの温ぬくもりを忘わすれない
キミkimiのno指yubiがga欲hoしいshii
あったかいままattakaimama 私watashiにくださいnikudasai
寒samuいi冬fuyuがga過suぎgi 遠tooくku離hanaれてもretemo
そのぬくもりはsononukumoriha 忘wasuれないよrenaiyo
深fukaいi闇yamiにni目meをwo凝koらしてrashite 見miつめtsume続tsuduけるよkeruyo
暑atsuいi夏natsuがga来kiてte
美utsukuしかったshikatta冬fuyuのno思omoいi出deがga 儚hakanaくku消kiえてもetemo
ほらhora 白shiroいi粉雪konayuki舞maいi降oりるriru
真夏manatsuのno雪yukiはha私watashiたちをtachiwo とりこにさせるtorikonisaseru魔法mahouだよdayo
もうmou 何naniもmo要iらないranai
このままkonomama 飛toんでいくよndeikuyo
ああaa、どこかにdokokani
飛toんでいきそうだよndeikisoudayo
私watashiがいなくなってもgainakunattemo このkono指yubiのno温nukuもりはmoriha 永遠eienにni
キミkimiのno狂気kyoukiがga欲hoしいshii
ヒヤヒヤhiyahiya愛aiのno 狂気kyoukiをくださいwokudasai
太陽taiyouにni灼yaかれてkarete 遠tooくku離hanaれてもretemo
硬kataいi愛aiのno氷kooriはha解toけないよkenaiyo
ほらhora 隠kakuれてるreteru緑midori 咲saいているiteiru
真冬mafuyuのno草kusaはha私watashiたちをtachiwo とりこにさせるtorikonisaseru魔法mahouだよdayo
もうmou 何naniもmo要iらないranai
このままkonomama 飛toんでいくよndeikuyo
ああaa、キミkimiにni
狂kuruっていきそうだよtteikisoudayo
私watashiがいなくなってもgainakunattemo このkono愛aiのno狂気kyoukiはha…
春夏秋冬syunkasyuutou キミkimiとならtonara 幸shiawaせになれるのよseninarerunoyo
私watashiたちをtachiwo繋tsunaぐgu 魔法mahouがいっぱgaippaーいだよidayo
もうmou 何naniもmo要iらないranai
このままkonomama 飛toんでいくよndeikuyo
ああaa、キミkimiにni
狂kuruっていきそうだよtteikisoudayo
ほらhora 私達watashitachiならnara
全subeてをtewo愛aiせるよseruyo
ああaa、ゆらゆらゆらとyurayurayurato
美utsukuしいよshiiyo
キミkimiがいなくなってもgainakunattemo
そのsono指yubiのno温nukuもりをmoriwo忘wasuれないrenai