よみ:ふらわー
フラワー 歌詞
-
藤井フミヤ
- 2019.7.10 リリース
友情
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どんなに平凡へいぼんなことにも 不思議ふしぎな顔かおをするんだね
そしていつもよく笑わらうよね だから好すきになったと思おもう
何気なにげない日々ひびの 何気なにげない場所ばしょに 光ひかりが集あつまりだして
普段着ふだんぎのままの朝あさ 偶然ぐうぜん 出会であった きらめく季節きせつの中なかのフラワー
きっと その花はなは風かぜに導みちびかれて
この時代じだいの この世界せかいに 舞まい降おりた
まるで天使てんしの羽根はねのような 小ちいさな双葉ふたばを開ひらいた
そっと その花はなは閉とじた蕾つぼみのまま
木漏こもれ日びの唄うたに ふと誘さそわれ
目覚めざめるように 花はな開ひらいた その時ときに 目めの前まえに僕ぼくがいたんだ
ふたり並ならんで歩あるくだけで 短みじかい言葉ことばで充分じゅうぶんで
どうしてかな 懐なつかしく感かんじるんだ まるで少年しょうねんの恋こいのように
幸しあわせってなんだろう 春はるの蝶々ちょうちょうみたいに いつも探さがしていたんだ
それは遠とおい空そらの下した ひとり夢ゆめを見みてた 手ての届とどかぬ丘おかに咲さくフラワー
きっと その花はなを好すきになったあの時とき
泉いずみのように喜よろこびが溢あふれ出だした
七色なないろの虹にじを架かけるように この想おもいを伝つたえたくて
そっと その花はなは閉とじた蕾つぼみのまま
木漏こもれ日びの唄うたに ふと誘さそわれ
目覚めざめるように 花はな開ひらいた その時ときに 目めの前まえに僕ぼくがいたんだ
そっと その花はなに触ふれたその瞬間しゅんかん
まるで魔法まほうが解とけてゆくように
記憶きおくの奥おくに 感かんじる光ひかり その中なかに なぜだろう 君きみがいたんだ
そしていつもよく笑わらうよね だから好すきになったと思おもう
何気なにげない日々ひびの 何気なにげない場所ばしょに 光ひかりが集あつまりだして
普段着ふだんぎのままの朝あさ 偶然ぐうぜん 出会であった きらめく季節きせつの中なかのフラワー
きっと その花はなは風かぜに導みちびかれて
この時代じだいの この世界せかいに 舞まい降おりた
まるで天使てんしの羽根はねのような 小ちいさな双葉ふたばを開ひらいた
そっと その花はなは閉とじた蕾つぼみのまま
木漏こもれ日びの唄うたに ふと誘さそわれ
目覚めざめるように 花はな開ひらいた その時ときに 目めの前まえに僕ぼくがいたんだ
ふたり並ならんで歩あるくだけで 短みじかい言葉ことばで充分じゅうぶんで
どうしてかな 懐なつかしく感かんじるんだ まるで少年しょうねんの恋こいのように
幸しあわせってなんだろう 春はるの蝶々ちょうちょうみたいに いつも探さがしていたんだ
それは遠とおい空そらの下した ひとり夢ゆめを見みてた 手ての届とどかぬ丘おかに咲さくフラワー
きっと その花はなを好すきになったあの時とき
泉いずみのように喜よろこびが溢あふれ出だした
七色なないろの虹にじを架かけるように この想おもいを伝つたえたくて
そっと その花はなは閉とじた蕾つぼみのまま
木漏こもれ日びの唄うたに ふと誘さそわれ
目覚めざめるように 花はな開ひらいた その時ときに 目めの前まえに僕ぼくがいたんだ
そっと その花はなに触ふれたその瞬間しゅんかん
まるで魔法まほうが解とけてゆくように
記憶きおくの奥おくに 感かんじる光ひかり その中なかに なぜだろう 君きみがいたんだ