鬼ノ木偶刀、かく語りき 歌詞 片霧烈火 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 片霧烈火
  3. 鬼ノ木偶刀、かく語りき歌詞
よみ:おにのでくがたな、かくかたりき

鬼ノ木偶刀、かく語りき 歌詞

鬼ノ木偶刀、かく語りき 歌詞

片霧烈火

2019.8.21 リリース
作詞
片霧烈火
作曲
佐藤純一
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
ふらり、ふわりと揺蕩たゆた慕情おもい
とんとらぬえて
げたいし はてへとながれて此処ここ何処どこ

否応いやおうりやせぬ不条理ふじょうり道中どうちゅう
ならば、わらいながらきましょう
ひらめあかに、さあ、うたえや--

さだめられたみちくほど
素直すなお、まして愚直ぐちょくでもなく
たとたもとかつとしても
こころつらぬいて

そうあいれぬなら そういっそのこと
まようれこころ
冥途めいどへの手土産てみやげにしてしまおうか

かざらるだけの木偶刀でくがたななど
すべて、すべやしてしまえ
おの運命さだめ何時なんじだってこのつかせる

否応いやおうりやせぬ不条理ふじょうり道中どうちゅう
ならば、わらいながらきましょう
ひらめあかに、さあ、うたえや--

流離さすらおにひと
希望きぼうひびほう

ぽつりある夕暮ゆうぐ小径こみち
びるかげひそんだやみ
たとててみても
いてはなれぬまま

相容あいいれぬなればこそ、尚更なおさら
あつ処無どなくこのむね
くす焔起ほむらた
いままず

いざやおどれよあわ泡沫うたかた ゆめごと下天げてんにわ
何時いつ運命さだめならば
只管ひたすらやせ

あつ飛沫しぶいたしるべさき
ちてけるは絶望ぜつぼうでも
ひらめあかよ、さあ、らせや--

ひとあるばしりいつかたおれたとて」
「この何処どこにものこ証左ものなどなく」
「それでかまわない」--と
さけぶだけのおろかな自分じぶんを、嗚呼ああ、どうか--

ふらり、ふわりと揺蕩たゆた生命いのち
とんとらぬながされて
されどだれかがつかんでせた

黄泉よみ奈落ならく地獄じごくふち
ひらりえて微笑ほほえみ、ひとつ
いもうらみもすべて、すべ仕舞じまいとしましょうや

否応いやおうりやせぬ不条理ふじょうり道中どうちゅう
ゆえに、わらいながらきましょう
ひらめあかに、さあ、うたえや--

流離さすらわれら、とも
希望きぼうひび明日あす

鬼ノ木偶刀、かく語りき / 片霧烈火 の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:鬼ノ木偶刀、かく語りき 歌手:片霧烈火

最終獲得!待ち遠しいpt

100pt

歌詞公開までにみんながどれだけ楽しみにしてくれたか発表!