よみ:いたいよ
いたいよ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
気付きづけばナイフ持もって立たってた
僕ぼくの指先ゆびさきは震ふるえてた
悔くやしさと虚むなしさの狭間はざまで
「やめなさい」「落おち着つきなさい」とか
冷ひややかに諭さとした先生せんせい
いつの間まにか 僕ぼくが悪者わるもの?
痛いたいよ 痛いたいよ 痛いたいよ
仕返しかえし 傷付きずつけても
涙なみだが胸むねに染しみるよ
怖こわいよ 怖こわいよ 怖こわいよ
たくさんの視線しせんの中なかで
誰一人だれひとり 僕ぼくの孤独こどくに気付きづかなかった
あの日ひ
隠かくされたノートに書かかれた
みんなが嫌きらいな僕ぼくのところ
母ははが「可愛かわいい」と撫なでた頬ほおのほくろ
まるで玄関先げんかんさきの家族かぞく写真しゃしん
額縁がくぶちごと踏ふまれた気分きぶん
何なにかが弾ひけ飛とんだ音おとがしたよ
窓まどの向むこうのひつじ雲ぐも
教科書きょうかしょ通どおりの空そら 恨うらんで
僕ぼくは明日あしたさえ見みえないけど
あぁ 自分じぶんを信しんじてた
痛いたいよ 痛いたいよ 痛いたいよ
それでも誇ほこっていたくて
独ひとりでもがいていたんだ
違ちがうよ 違ちがうよ 違ちがうよ
本当ほんとうは誰だれもがきっと
寂さびしい生いき物ものだって そう願ねがっていた
あの日ひ
窓まどの向むこうのひつじ雲ぐも
見慣みなれた無情むじょうな空そら 横目よこめに
僕ぼくは大人おとなになっていた
いつから変かわっていた?
居いたいよ 居いたいよ ここに居いたいよ
一人ひとりぼっちは嫌いやだよ
それなら自分じぶん殺ころして
笑わらうよ 笑わらうよ 笑わらうよ
たくさんの傷きずを負おった
あの日ひから 何なにを手てにして何なにを失うしなってきた?
わからないよ
気きづけばナイフ持もって立たってた
彼かれの指先ゆびさきは震ふるえてた
悔くやしさと虚むなしさの狭間はざまで
「やめなさい」「落おち着つきなさい」とか
冷ひややかに諭さとすのは僕ぼく
少年しょうねんがこっちを睨にらんでる
僕ぼくの指先ゆびさきは震ふるえてた
悔くやしさと虚むなしさの狭間はざまで
「やめなさい」「落おち着つきなさい」とか
冷ひややかに諭さとした先生せんせい
いつの間まにか 僕ぼくが悪者わるもの?
痛いたいよ 痛いたいよ 痛いたいよ
仕返しかえし 傷付きずつけても
涙なみだが胸むねに染しみるよ
怖こわいよ 怖こわいよ 怖こわいよ
たくさんの視線しせんの中なかで
誰一人だれひとり 僕ぼくの孤独こどくに気付きづかなかった
あの日ひ
隠かくされたノートに書かかれた
みんなが嫌きらいな僕ぼくのところ
母ははが「可愛かわいい」と撫なでた頬ほおのほくろ
まるで玄関先げんかんさきの家族かぞく写真しゃしん
額縁がくぶちごと踏ふまれた気分きぶん
何なにかが弾ひけ飛とんだ音おとがしたよ
窓まどの向むこうのひつじ雲ぐも
教科書きょうかしょ通どおりの空そら 恨うらんで
僕ぼくは明日あしたさえ見みえないけど
あぁ 自分じぶんを信しんじてた
痛いたいよ 痛いたいよ 痛いたいよ
それでも誇ほこっていたくて
独ひとりでもがいていたんだ
違ちがうよ 違ちがうよ 違ちがうよ
本当ほんとうは誰だれもがきっと
寂さびしい生いき物ものだって そう願ねがっていた
あの日ひ
窓まどの向むこうのひつじ雲ぐも
見慣みなれた無情むじょうな空そら 横目よこめに
僕ぼくは大人おとなになっていた
いつから変かわっていた?
居いたいよ 居いたいよ ここに居いたいよ
一人ひとりぼっちは嫌いやだよ
それなら自分じぶん殺ころして
笑わらうよ 笑わらうよ 笑わらうよ
たくさんの傷きずを負おった
あの日ひから 何なにを手てにして何なにを失うしなってきた?
わからないよ
気きづけばナイフ持もって立たってた
彼かれの指先ゆびさきは震ふるえてた
悔くやしさと虚むなしさの狭間はざまで
「やめなさい」「落おち着つきなさい」とか
冷ひややかに諭さとすのは僕ぼく
少年しょうねんがこっちを睨にらんでる