咲さいた花はなびらを数かぞえながら
あなたとの日々ひびを振ふり返かえっています
風かぜにさらわれ散ちる ひらひらと
もう戻もどれないあの春はるの日ひ
「突つき抜ぬけるほどに遠とおく感かんじます 青空あおぞらもあなたのことも」
そっとつぶやいた 聞きこえないほどに
あれほど見みえていた あなたの心こころが 私わたしなぜ見みえなくなったの
その答こたえが今いまもまだわからない
あの日ひ嬉うれしかった言葉ことばが今いま
痛いたむのはなぜ?
満天まんてんの星ほし空ぞらに咲さき乱みだれる
遅おくれて響ひびく音おとに まぶた震ふるえます
夜空よぞらに咲さく花はなびら はらはらり
もう戻もどれないあの夏なつの日ひ
あなたの隣となりで見みていた景色けしきは
あんなにも輝かがやいていたのに…
あなたに会あいたい
苦くるしくて 願ねがってしまうの
空そらに一筋ひとすじ伸のびる 飛行機雲ひこうきぐも
目的もくてき地ちは一緒いっしょだと思おもっていたのに
風かぜに流ながされ散ちる ふわふわと
もう戻もどれないあの秋あきの日ひ
散ちった花はなびらを数かぞえながら
あなたとの日々ひびを振ふり返かえっています
積つもり重かさなってゆく しんしんと
もう戻もどれないあの冬ふゆの日ひ
あなたがいない四季しきが過すぎます
咲saいたita花hanaびらをbirawo数kazoえながらenagara
あなたとのanatatono日々hibiをwo振fuりri返kaeっていますtteimasu
風kazeにさらわれnisaraware散chiるru ひらひらとhirahirato
もうmou戻modoれないあのrenaiano春haruのno日hi
「突tsuきki抜nuけるほどにkeruhodoni遠tooくku感kanじますjimasu 青空aozoraもあなたのこともmoanatanokotomo」
そっとつぶやいたsottotsubuyaita 聞kiこえないほどにkoenaihodoni
あれほどarehodo見miえていたeteita あなたのanatano心kokoroがga 私watashiなぜnaze見miえなくなったのenakunattano
そのsono答kotaえがega今imaもまだわからないmomadawakaranai
あのano日hi嬉ureしかったshikatta言葉kotobaがga今ima
痛itaむのはなぜmunohanaze?
満天mantenのno星hoshi空zoraにni咲saきki乱midaれるreru
遅okuれてrete響hibiくku音otoにni まぶたmabuta震furuえますemasu
夜空yozoraにni咲saくku花hanaびらbira はらはらりharaharari
もうmou戻modoれないあのrenaiano夏natsuのno日hi
あなたのanatano隣tonariでde見miていたteita景色keshikiはha
あんなにもannanimo輝kagayaいていたのにiteitanoni…
あなたにanatani会aいたいitai
苦kuruしくてshikute 願negaってしまうのtteshimauno
空soraにni一筋hitosuji伸noびるbiru 飛行機雲hikoukigumo
目的mokuteki地chiはha一緒issyoだとdato思omoっていたのにtteitanoni
風kazeにni流nagaされsare散chiるru ふわふわとfuwafuwato
もうmou戻modoれないあのrenaiano秋akiのno日hi
散chiったtta花hanaびらをbirawo数kazoえながらenagara
あなたとのanatatono日々hibiをwo振fuりri返kaeっていますtteimasu
積tsuもりmori重kasaなってゆくnatteyuku しんしんとshinshinto
もうmou戻modoれないあのrenaiano冬fuyuのno日hi
あなたがいないanatagainai四季shikiがga過suぎますgimasu