一度いちど心こころに 決きめたなら
夢ゆめの花道はなみち どこまでも
波なみが渦巻うずまく 世間せけんの海うみで
明日あすへ漕こぎ出だす 木この葉舟はぶね
望のぞみひとすじ 女おんなの夢ゆめ航路こうろ
悔くいを残のこすな 頑張がんばれと
この手て握にぎって くれた人ひと
悔くやし涙なみだを 化粧けしょうで隠かくし
越こえる潮目しおめの 波なみしぶき
負まけはしません 女おんなの夢ゆめ航路こうろ
浮うかぶ山並やまなみ 故郷ふるさとの
空そらは夕焼ゆうやけ 茜色あかねいろ
体からだずぶ濡ぬれ 大波おおなみ小波こなみ
今いまも心こころは 熱あついまま
望のぞみ捨すてずに 女おんなの夢ゆめ航路こうろ
一度ichido心kokoroにni 決kiめたならmetanara
夢yumeのno花道hanamichi どこまでもdokomademo
波namiがga渦巻uzumaくku 世間sekenのno海umiでde
明日asuへhe漕koぎgi出daすsu 木koのno葉舟habune
望nozoみひとすじmihitosuji 女onnaのno夢yume航路kouro
悔kuいをiwo残nokoすなsuna 頑張ganbaれとreto
このkono手te握nigiってtte くれたkureta人hito
悔kuyaしshi涙namidaをwo 化粧kesyouでde隠kakuしshi
越koえるeru潮目shiomeのno 波namiしぶきshibuki
負maけはしませんkehashimasen 女onnaのno夢yume航路kouro
浮uかぶkabu山並yamanaみmi 故郷furusatoのno
空soraはha夕焼yuuyaけke 茜色akaneiro
体karadaずぶzubu濡nuれre 大波oonami小波konami
今imaもmo心kokoroはha 熱atsuいままimama
望nozoみmi捨suてずにtezuni 女onnaのno夢yume航路kouro