青あおい空そらを見上みあげた 流ながれる雲くもよ
はるか遠どおい 私わたしの故郷こきょうは 今いま
短みじかい夏なつを 迎むかえているか
広ひろい草原そうげんは 花はな咲さき乱みだれ
青あおい空そらを見上みあげた 流ながれる雲くもよ
帰かえりたいね すぐにも あふれる思おもい
丘おかに登のぼり見下みおろす あの町並まちなみは
都会とかいに夢ゆめを 求もとめた頃ころと
少すこしも変かわらず ひなびたままか
帰かえりたいね すぐにも あふれる思おもい
心こころの中なかが貧まずしいだけと
今頃いまごろ気付きづいて 振ふり向むいたなら
幼おさない日ひの私わたしが ひとりたたずむ
幼おさない日ひの私わたしが ひとりたたずむ
青aoいi空soraをwo見上miaげたgeta 流nagaれるreru雲kumoよyo
はるかharuka遠dooいi 私watashiのno故郷kokyouはha 今ima
短mijikaいi夏natsuをwo 迎mukaえているかeteiruka
広hiroいi草原sougenはha 花hana咲saきki乱midaれre
青aoいi空soraをwo見上miaげたgeta 流nagaれるreru雲kumoよyo
帰kaeりたいねritaine すぐにもsugunimo あふれるafureru思omoいi
丘okaにni登noboりri見下mioろすrosu あのano町並machinaみはmiha
都会tokaiにni夢yumeをwo 求motoめたmeta頃koroとto
少sukoしもshimo変kaわらずwarazu ひなびたままかhinabitamamaka
帰kaeりたいねritaine すぐにもsugunimo あふれるafureru思omoいi
心kokoroのno中nakaがga貧mazuしいだけとshiidaketo
今頃imagoro気付kiduいてite 振fuりri向muいたならitanara
幼osanaいi日hiのno私watashiがga ひとりたたずむhitoritatazumu
幼osanaいi日hiのno私watashiがga ひとりたたずむhitoritatazumu