よみ:おおばかもの
大馬鹿者 歌詞
-
Kouichi(カメレオ)
- 2015.1.1 リリース
- 作詞
- Kouichi
- 作曲
- Kouichi
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台風たいふうの季節きせつは苦手にがて 心こころをかき乱みだされる
10月がつの上旬じょうじゅんが一番いちばん苦手にがて 悲かなしくなるから
君きみが残のこしていった最後さいごの手紙てがみ 一度いちど読よんだきり
2人ふたりのアルバムの最後さいごのページにしまっているよ
セミダブルベットのシーツは今いまも洗あらっていない
君きみの残のこり香がを探さがして寝ねているよ
「サヨナラ またね ありがとう」 “あの日ひ”が蘇よみがえる言葉ことば
忘わすれられなくて 忘わすれたくない 君きみと今いまも生いきている
1人ひとり暮くらしの頃ころの「過去かこの自由じゆう」棚たなに上あげて
自分勝手じぶんかってな言いい分ぶんで君きみを 傷付きずつけていたな
僕ぼくの体からだを気きにかけて毎晩まいばん作つくってくれた
苦手にがてだったトマトサラダ 今いまでは…
「サヨナラ またね ありがとう」 ずっと一緒いっしょに居いたかったよ
夢ゆめの中なかでも 君きみの夢ゆめを見みたくて眠ねむる 「会あいたいよ…」
心電図しんでんずの音おとが弱よわくなってから 君きみが最後さいごに残のこした“言葉ことば”
「さよなら またね ありがとう」
10月がつ。今年ことしも台風たいふう。
涙なみだが溢あふれて止とまらない
もっと君きみの事こと 大切たいせつにすればよかった
二ふたつの目めだけで“見みていて”
心こころの中なかに居いてくれた 当あたり前まえだった「君きみの大切たいせつさ」を“見みていなかった”
僕ぼくは大おお馬鹿者ばかもの
10月がつの上旬じょうじゅんが一番いちばん苦手にがて 悲かなしくなるから
君きみが残のこしていった最後さいごの手紙てがみ 一度いちど読よんだきり
2人ふたりのアルバムの最後さいごのページにしまっているよ
セミダブルベットのシーツは今いまも洗あらっていない
君きみの残のこり香がを探さがして寝ねているよ
「サヨナラ またね ありがとう」 “あの日ひ”が蘇よみがえる言葉ことば
忘わすれられなくて 忘わすれたくない 君きみと今いまも生いきている
1人ひとり暮くらしの頃ころの「過去かこの自由じゆう」棚たなに上あげて
自分勝手じぶんかってな言いい分ぶんで君きみを 傷付きずつけていたな
僕ぼくの体からだを気きにかけて毎晩まいばん作つくってくれた
苦手にがてだったトマトサラダ 今いまでは…
「サヨナラ またね ありがとう」 ずっと一緒いっしょに居いたかったよ
夢ゆめの中なかでも 君きみの夢ゆめを見みたくて眠ねむる 「会あいたいよ…」
心電図しんでんずの音おとが弱よわくなってから 君きみが最後さいごに残のこした“言葉ことば”
「さよなら またね ありがとう」
10月がつ。今年ことしも台風たいふう。
涙なみだが溢あふれて止とまらない
もっと君きみの事こと 大切たいせつにすればよかった
二ふたつの目めだけで“見みていて”
心こころの中なかに居いてくれた 当あたり前まえだった「君きみの大切たいせつさ」を“見みていなかった”
僕ぼくは大おお馬鹿者ばかもの