俺は待ってるぜ 歌詞 石原裕次郎 ふりがな付

霧が流れて咽ぶよな波止場、想いださせてヨーまた泣ける、海を渡ってそれきり逢えぬ昔馴染みの心と心、またの逢う日をただそれだけを、俺は待ってるぜ・・銅鑼の響きも遣る瀬無く消えて、泣いて未練をヨー告げるのに、可愛お前にゃ何時また逢える・・所謂裕次郎の甘い囁く声でこの歌は終わっているが、兄の慎太郎がこれに脚色して映画を作ってしまった、ハッピーエンドの恋物語であるが、歌の内容を大分変えて作っているので、歌詞の内容と映画の内容は少し異なる・・

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