石原裕次郎の歌詞一覧

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石原裕次郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月6日

296 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

北の旅人

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

歌詞:たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを

赤いハンカチ

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:アカシヤの 花の下で あの娘が窃っと 瞼を拭いた 赤いハンカチよ

旅姿三人男

石原裕次郎

作詞: 宮本旅人

作曲: 鈴木哲夫

歌詞:清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか

恋の町札幌

石原裕次郎

歌詞:時計台の 下で逢って 私の恋は はじまりました だまってあなたに

裏町人生

石原裕次郎

作詞: 島田磬也

作曲: 阿部武雄

歌詞:暗い浮世の この裏町を のぞくつめたい こぼれ灯よ なまじかけるな

雪国の町

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:川の澱みに 石を投げる 何という寂しい 水の音か 思い出は

ブランデーグラス

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 小谷充

歌詞:これでおよしよ そんなに強くないのに 酔えば酔うほど 淋しくなってしまう 涙ぐんで

二人の世界

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 鶴岡雅義

歌詞:君の横顔 素敵だぜ すねたその瞳が 好きなのさ もっとお寄りよ

夜霧よ今夜も有難う

石原裕次郎

歌詞:しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える

船頭小唄

石原裕次郎

作詞: 野口雨情

作曲: 中山晋平

歌詞:おれは河原の 枯れすすき 同じお前も 枯れすすき どうせ二人は

わが人生に悔いなし

石原裕次郎

歌詞:鏡に映る わが顔に グラスをあげて 乾杯を たった一つの

倖せはここに

石原裕次郎

作詞: 大橋節夫

作曲: 大橋節夫

歌詞:秋の夜は更けて すだく虫の音に 疲れた心いやす 吾家の窓辺 静かにほのぼのと

錆びたナイフ

石原裕次郎

作詞: 荻原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びた ジャックナイフが 出て来たよ

忘れるものか

石原裕次郎

作詞: 有馬三恵子

作曲: 鈴木淳

歌詞:抱いてやりたい 燃えてもみたい それさえ出来ない 恋なのに すこし逢えぬと

昭和たずねびと

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 三木たかし

歌詞:男と女の つきあいは 燃えたら終りが 直ぐに来る ひと晩かぎりで

逢えるじゃないかまたあした

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 鶴岡雅義

歌詞:夜風が二人を のぞいて行った 道の枯葉が 遠くで泣いた 「行かないで

おれの小樽

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 弦哲也

歌詞:夕陽とかした 海に染められて 子ども二人が 家路を駈けて行く かえらぬ昔の

ゆうすげの花

石原裕次郎

歌詞:誰にも知られずに 日暮れに咲き 夜明け待たずに 散って行く 私は悲しい

女の意地

石原裕次郎

作詞: 鈴木道明

作曲: 鈴木道明

歌詞:こんなに別れが 苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない

海鳴りの宿

石原裕次郎

作詞: 池田康生

作曲: 遠藤実

歌詞:過去なんて どうでもよかった ついてきてほしかった 海鳴りのきこえる この宿で

俺は待ってるぜ

石原裕次郎

作詞: 石崎正美

作曲: 上原賢六

歌詞:霧が流れて むせぶよな波止場 思い出させてヨー また泣ける 海を渡って

もろ人こぞりて

石原裕次郎

作詞: Isaac Watts

作曲: Lowell Mason

歌詞:もろ人こぞりて むかえまつれ ひさしくまちにし 主は来ませり 主は来ませり

旅笠道中

石原裕次郎

歌詞:夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺等の旅は 風のまにまに

不思議な夢

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 村井邦彦 ..

歌詞:昨夜不思議な 夢を見た 夢見て泣いて 目がさめた 青い空に

思い出さがし

石原裕次郎

作詞: 五輪真弓

作曲: 五輪真弓

歌詞:久し振りねと うしろから ぽんと背中を 叩いた人がいる 振り向けばなつかしい

知りすぎたのね

石原裕次郎

歌詞:知りすぎたのね あまりに私を 知りすぎたのね 私のすべて 恋は終りね

夜霧の慕情

石原裕次郎

歌詞:愛しても 愛しても 愛しきれない 君だった 夜霧の中に

時には母のない子のように

石原裕次郎

作詞: 寺山修司

作曲: 田中未知

歌詞:時には母のない子のように だまって海をみつめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる

妻恋道中

石原裕次郎

歌詞:好いた女房に 三下り半を 投げて長脇差 永の旅 怨むまいぞえ

勝負道

石原裕次郎

作詞: 藤本義一

作曲: 長津義司

歌詞:なんぼ阿呆でも 生命はあるで そんじょそこらの 生命やないで 勝負の道は

嵐を呼ぶ男

石原裕次郎

歌詞:俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りに

狂った果実

石原裕次郎

作詞: 石原慎太郎

作曲: 佐藤勝

歌詞:夏の陽を 浴びて 潮風に揺れる 花々よ 草蔭に結び

カスバの女

石原裕次郎

歌詞:涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て

ささやき

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 村沢良介

歌詞:静かな雨に 濡れて来たから 君はマロニエの 香りがするよ 今夜は歌も

知りたくないの

石原裕次郎

作詞: H.BARNES

作曲: D.ROBERTSON

歌詞:あなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの

王将・夫婦駒

石原裕次郎

歌詞:あばれ香車なら どろんこ桂馬 乱れ角行なら むかい飛車 坂田三吉

俺の心に風が吹く

石原裕次郎

歌詞:命かぎり 愛してみても どうせ儚い 行きずりの 波止場だよ

嘆きのメロディー

石原裕次郎

歌詞:淋しい背中を たとえ丸めても ひきずるその影は 消せはしない 過去を話せば

それぞれの旅

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 長戸大幸

歌詞:それぞれの人生に 疲れることはありませんか 足を早め 街をゆく人の群れ 西の空の

俺はお前に弱いんだ

石原裕次郎

歌詞:「遅くならないうちに 今日はこのまま帰ろうね…」 つれないそぶり したけれど

枯葉

石原裕次郎

歌詞:枯葉よ 泣くじゃない 色あせた 枯葉よ 帰らぬ

祇園町から

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:誰か待ってて 呉れそうな そんな気がして 出はしたが 誰も待たない

黒い海峡

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 野崎真一

歌詞:海峡の空を 星がひとつ飛んで 家を出たあの子が はるばる越えた 汐路の渦に…

上海ブルース

石原裕次郎

歌詞:涙ぐんでる 上海の 夢の四馬路の 街の灯 リラの花散る

時間よお前は…

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

歌詞:泣くな 泣くなよ 俺の相棒よ 今は 死ぬほど

くちなしの花

石原裕次郎

作詞: 水木かおる

作曲: 遠藤実

歌詞:いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の

知床旅情

石原裕次郎

作詞: 森繁久彌

作曲: 森繁久彌

歌詞:知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで

この胸の高なりを

石原裕次郎

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

歌詞:南の空が 赤くゆらめき 新しき陽が 昇る 昇る

北国の空は燃えている

石原裕次郎

作詞: 岩谷時子

作曲: 平尾昌晃

歌詞:おきき瞳を閉じて 波の音がする 別れに来たのに もう発つのか 枯れた唐きびゆれる

石原裕次郎

作詞: 平岡精二

作曲: 平岡精二

歌詞:二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの

別れて明日

石原裕次郎

作詞: 五輪真弓

作曲: 五輪真弓

歌詞:遠ざかる季節をおしむ様に君は 恋の終りに泣いてすがった それは切ないだろう 僕にはいとし涙 けれど今は何も聞かずにいかせておくれ

東京ラプソディー

石原裕次郎

歌詞:花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く

青い満月

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:青い満月 教えて呉れよ 親も故郷も棄てたい時は 誰にすがればよいものか 好きな同志が一緒になれぬ

残雪

石原裕次郎

歌詞:月影に 残雪冴えて 山は静かに眠る 山小屋の ひそけき窓に

雪なさけ

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 木村好夫

歌詞:あゝ愛されて このまま散りたいと おまえが泣けば 雪が舞う 膝にくずれる

港町 涙町 別れ町

石原裕次郎

歌詞:港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて

豪傑節

石原裕次郎

歌詞:せくなさわぐな 天下の事は しばし美人の ひざ枕 しゃかほい

ひとり寝の子守唄

石原裕次郎

歌詞:ひとりで寝る時にゃよォー ひざっ小僧が寒かろう おなごを 抱くように あたためて

よこはま・たそがれ

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 平尾昌晃

歌詞:よこはま たそがれ ホテルの小部屋 くちづけ 残り香

青い滑走路

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 鶴岡雅義

歌詞:あゝ白い翼が走る あゝ青い滑走路 俺をうらんで 旅発つお前 すがりつくよな

きよしこの夜

石原裕次郎

歌詞:きよしこの夜 星はひかり すくいのみ子は み母のむねに ねむりたもう

泣かせるぜ

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 鶴岡雅義

歌詞:離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが

おもかげの女

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 伊藤雪彦

歌詞:(ルルル……) さびしい顔に 紅をさし 微笑ってみせた いとしいおまえ

粋な別れ

石原裕次郎

歌詞:生命に終りがある 恋にも終りがくる 秋には枯葉が 小枝と別れ 夕べには太陽が

500マイル

石原裕次郎

歌詞:If you miss the train

男と男の生きる街

石原裕次郎

作詞: 熊井啓

作曲: 伊部晴美

歌詞:空は涯てなく 沈んでいても それは 男と男の生きる街 切り裂く様な

素晴しき男性

石原裕次郎

作詞: 井上梅次

作曲: 萩原忠司

歌詞:素晴しい男性 素晴しい男性 虹のかなたに 素晴しい男性

白いブランコ

石原裕次郎

作詞: 小平なほみ

作曲: 菅原進

歌詞:君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと

赤い谷間のブルース

石原裕次郎

歌詞:果てなき銀嶺 仰ぐとき 男と男の 血が燃える やがては吹雪に埋もれて

雨に咲く花

石原裕次郎

歌詞:およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら

誰もいない海

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 内藤法美

歌詞:今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない

こぼれ花

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:紅い 野薔薇が ただひとつ 荒野の隅に 咲いている

もずが枯木で

石原裕次郎

歌詞:もずが枯木で 鳴いている 俺らは 藁を たたいてる

男の秋

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 野崎真一

歌詞:秋が匂う この湖の水底に 金色の魚が 棲んでいるとか 恋も知らず

あじさいの歌

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 斉藤高順

歌詞:花のよそおい 美しく 匂うそよ風 朝露あびて ぬれた瞳に

日本海

石原裕次郎

歌詞:恋の未練を 抱きしめて 切なく一人 佇ちつくす 岩に砕ける

遥かなる愛

石原裕次郎

歌詞:思いがけない 別れのほうが 愛しつづけた お前のためさ つらい

風花の宿

石原裕次郎

歌詞:雪になれなれ 海にも積もれ 明日の出船が 止まるまで 添えぬあなたと分っていても

海びとの詩

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 曽根幸明

歌詞:海よ 空よ ヨットよ 俺の恋びと おまえ達は

東京午前三時

石原裕次郎

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

歌詞:真っ紅なドレスがよく似合う あの娘想うてむせぶのか ナイト・クラブの青い灯に 甘くやさしいサキソホン ああ、東京の

ウナ・セラ・ディ東京

石原裕次郎

作詞: 岩谷時子

作曲: 宮川泰

歌詞:哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京ああ… いけない人じゃ

アカシヤは枯れた

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:呼んでみたって 泣いたって 二度とあの日は 帰りゃしない だのに

人生劇場

石原裕次郎

歌詞:やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば

地獄花

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:俺たちに 明日はない あるのは ひかる瞳 地獄の瞳

夜のプラットホーム

石原裕次郎

歌詞:星はまたたき 夜ふかく なりわたる なりわたる プラットホームの

さすらい花

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:うら街の 暗いネオンに 素顔を染めて 酒を注ぐ さすらい花よ-

石原裕次郎

歌詞:夜更けの町 港の町 さいはての町 霧笛が咽ぶ 海峡に

男の横丁

石原裕次郎

作詞: 猪又良

作曲: 村沢良介

歌詞:おいらが歩けば おいらの背中に落葉がそゝぐよ 初恋を失くして来たけれど 溜息は出ないぞ元気だぞ めそめそするなよ

離愁

石原裕次郎

作詞: 水木れいじ

作曲: 浜圭介

歌詞:散りゆく恋の うしろ姿ふりむいて 雨にけむる街角で 泣きぬれたおまえ

無情の街

石原裕次郎

歌詞:(セリフ)ああ 今日もまた むなしく暮れてゆくか 黄昏せまる

君忘れじのブルース

石原裕次郎

歌詞:雨ふれば 雨に泣き 風ふけば 風に泣き そっと夜更けの

月がとっても青いから

石原裕次郎

作詞: 清水みのる

作曲: 陸奥明

歌詞:月がとっても 青いから 遠廻りして 帰ろう あの鈴懸の

たとえばヨコハマ

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 小谷充

歌詞:アドリブの冴えた ジャズメンがいれば 酒が美味い たとえばヨコハマ 別れたおんなが

涙は俺がふく

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 弦哲也

歌詞:泣いたらいいさ 女は泣くもの あとで可愛い 笑顔を見せるもの 幸せを

よこはま物語

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 浜圭介

歌詞:愛しあっても かなわぬものを これでいいのと うなづくお前 負けた負けたよ

ラブユー東京

石原裕次郎

作詞: 上原尚

作曲: 中川博之

歌詞:七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような わたしの涙 あなただけが

別れの言葉に接吻を

石原裕次郎

作詞: 野口恵

作曲: 四方章人

歌詞:季節の終りを告げる 北風吹けば 小さな木の葉が 仲間にはぐれて 窓にこぼれちる

港町ブルース

石原裕次郎

作詞: なかにし礼 ..

作曲: 猪俣公章

歌詞:背のびして見る海峡を 今日も汽笛が遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港、港

そっとおやすみ

石原裕次郎

作詞: クニ河内

作曲: クニ河内

歌詞:化粧の後の かがみの前で いつも貴方の手を借りた 背中のボタンがとめにくい 一人ぽっちの部屋で

銀座ブルース

石原裕次郎

作詞: 相良武

作曲: 鈴木道明

歌詞:たそがれゆく銀座 いとしい街よ 恋の灯つく銀座 夢買う街よ あの娘の笑顔が

グッド・ナイト

石原裕次郎

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

歌詞:なんでもない様に 街角で 別れたけれど あの夜から 忘れられなくなっちゃった

今日でお別れ

石原裕次郎

歌詞:今日でお別れね もう逢えない 涙を見せずに いたいけれど 信じられないの

サヨナラ横浜

石原裕次郎

歌詞:別れの夜を 残り火の 恋の炎で 飾ろうか サヨナラ横浜

並木の雨

石原裕次郎

歌詞:並木の路に 雨が降る どこの人やら 傘さして 帰る姿の

影を慕いて

石原裕次郎

作詞: 古賀政男

作曲: 古賀政男

歌詞:まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が想い

無情の夢

石原裕次郎

歌詞:あきらめましょうと 別れてみたが 何で忘りょう 忘らりょか 命をかけた

君恋し

石原裕次郎

作詞: 時雨音羽

作曲: 佐々紅華

歌詞:宵やみせまれば 悩みは果なし みだるる心に うつるは誰がかげ 君恋し

国境の町

石原裕次郎

作詞: 大木惇夫

作曲: 阿部武雄

歌詞:橇の鈴さえ 寂しく響く 雪の曠野よ 町の灯よ 一つ山越しゃ

さよならは云ったけど

石原裕次郎

作詞: 有馬三恵子

作曲: 鈴木淳

歌詞:髪の先まで 夜露にぬれて 君のぬくみを 教えてくれたね あの目

青年の国をつくろう

石原裕次郎

歌詞:友よ 暁の風に立て 上げ来る潮のとどろきに 歴史をつげるひびきあり いざ

花の散りぎわ

石原裕次郎

歌詞:花は何故散る 何故風に舞う 花の散りぎわ 見せるため 俺は何故泣く

男の嵐

石原裕次郎

作詞: なかにし礼

作曲: 木村勇

歌詞:人はやくざと 言うけれど うけた情は 忘れない ましてお前の

粉雪の子守唄

石原裕次郎

作詞: 司雄次

作曲: 大沢保朗

歌詞:淡い雪の 煙りが くるり くるくる 風にまき散らされてゆく

海の男だ

石原裕次郎

作詞: 門井八郎

作曲: 上原賢六

歌詞:海の男が 海を捨て なんで素直に 生きらりょか 未練の酒を

ふるさと慕情

石原裕次郎

歌詞:おどま盆限り盆限り 盆から先ァおらんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る あの山あの川

嵐の中を突っ走れ

石原裕次郎

歌詞:風にのって きこえる 男の唄 雨をついて 叫ぶ

赤い波止場

石原裕次郎

作詞: 中川洋一

作曲: 鏑木創

歌詞:俺は想う 海の彼方を 空は青空だ 心が

泣き虫酒場

石原裕次郎

歌詞:元気を出せよと なだめた奴が かげで睫毛を ぬらしてる 小糠雨ふる

口笛が聞こえる港町

石原裕次郎

作詞: 猪又良

作曲: 村沢良介

歌詞:君も覚えているだろ 別れ口笛 わかれ船 ふたりの幸福を 祈って旅に出た

誰か故郷を想わざる

石原裕次郎

作詞: 西條八十

作曲: 古賀政男

歌詞:花摘む野辺に 日は落ちて みんなで肩を 組みながら 唄をうたった

若い魂

石原裕次郎

歌詞:嵐吹くから 荒さぶから 生きてく力が 湧いてくる 若い魂だ

北斗七星-乙女の神話-

石原裕次郎

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

歌詞:まだくちびるに 紅もなく 前髪さえも 切りそろえ 頬をうぶ毛で光らせて

彩りの街

石原裕次郎

作詞: 藤原典男

作曲: 小谷充

歌詞:雨が冷たい 都会の夜も 今夜だけはふたりに あたたかい 逢えばこんなに

港町ふたりづれ

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 三木たかし

歌詞:おまえのいとしさを 連れて旅に出たが 二人で暮す場所なら 港がいゝさ 波止場の夕陽は

港町のうたが聴こえる

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 三木たかし

歌詞:言葉にならない 淋しさ抱きすくめ 心はいつでも 港へ還る 愛した人々

パパとあるこう

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 丹羽応樹

歌詞:空行く雲が お前にみえた 五月の町は バラの香りさ そうさ

みんな誰かを愛してる

石原裕次郎

歌詞:時の移ろいは 悲しみを 亡却の彼方へと 連れてゆく 明日になれば

さいはて哀歌

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 平尾昌晃

歌詞:白く凍てつく 北の海辺を 人を葬う 黒い列が行く だまりこくって

四季の歌

石原裕次郎

歌詞:春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような ぼくの友達

女ひとり

石原裕次郎

作詞: 永六輔

作曲: いずみたく

歌詞:京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 結城に塩瀬の素描の帯が

俺は淋しいんだ

石原裕次郎

歌詞:赤い灯青い灯 ともる街角に あの娘を捨てて 俺は行く さよなら

喝采

石原裕次郎

作詞: 吉田旺

作曲: 中村泰士

歌詞:いつものように幕が開き 恋の歌うたうわたしに 届いた報らせは 黒いふちどりがありました あれは三年前

ベッドで煙草を吸わないで

石原裕次郎

歌詞:ベッドで煙草を 吸わないで 私を好きなら 火を消して 瞳をとじて

霧にむせぶ夜

石原裕次郎

作詞: 丹古晴己

作曲: 鈴木淳

歌詞:涙じゃないよと 言いたいけれど こらえても こらえても まつ毛がぬれる

希望

石原裕次郎

歌詞:希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の

ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー

石原裕次郎

作詞: 鈴木道明

作曲: 鈴木道明

歌詞:One Rainy Night In Tokyo

胸の振子

石原裕次郎

歌詞:柳につばめは あなたにわたし 胸の振子が鳴る鳴る 朝から今日も 何も言わずに

再会

石原裕次郎

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

歌詞:逢えなくなって 初めて知った 海より深い 恋ごころ こんなにあなたを

東京の夜

石原裕次郎

歌詞:別れがつらいと 泣いているよな 雨にぬれてる 新宿の街 やっとみつけた

幸福をいつまでも

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 牧野昭一

歌詞:もう少し 歩いて さよなら しようね 街角に

あしたの虹

石原裕次郎

作詞: 門井八郎

作曲: 上原賢六

歌詞:心あかるく 生きるから 町はきよらかに 美しい ああ

白い浮雲

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:火を噴く山を 見上げたら 涙こぼれる 二年ぶり 落葉松の林

東京の日曜日

石原裕次郎

作詞: 大高ひさを

作曲: 鏑木創

歌詞:風が吹く 風が吹く 俺とあんたの ために吹く 夢が飛ぶ

街から街へつむじ風

石原裕次郎

作詞: 大高ひさを

作曲: 鏑木創

歌詞:東京の街にも 俺のよな 変った男が いるんだぜ 哀しみを

喧嘩太郎

石原裕次郎

歌詞:バラ色の夢に吹く 真っ黒い雨と風 俺たちにゃこれ以上 我慢出来ない世界 唇を噛みしめて

紅の翼

石原裕次郎

作詞: 松尾昭典

作曲: 佐藤勝

歌詞:空に心が あるんなら 翼も夢を 見るんだぜ 胸に残した

青春の谷間

石原裕次郎

歌詞:背のびしたとて 見えるじゃないに 空の青さよ 恋しさよ 堕ちてどん底

お前にゃ俺がついている

石原裕次郎

歌詞:哀しい運命と 諦めず 泪をぬぐって 生きるのさ お前にゃ俺らが

泣きはしないさ

石原裕次郎

歌詞:泣きはしないさ 泣かないさ 花は咲いてもやがて散る 恋の生命は短いものよ 顔を反向けて歩くのは

ダイナ/DINAH

石原裕次郎

作詞: S.M.LEWIS ..

作曲: H.AKST

歌詞:おゝダイナ 私の恋人 胸にえがくは 美わしき姿 おゝベイビー

丘を越えて

石原裕次郎

作詞: 島田芳文

作曲: 古賀政男

歌詞:丘を越えて行こうよ 真澄の空は朗らかに 晴れてたのしいこゝろ 鳴るは胸の血潮よ 讃えよわが青春を

別れの磯千鳥

石原裕次郎

歌詞:逢うが別れの はじめとは 知らぬ私じゃ ないけれど せつなく残る

男の友情背番号・3 ミレニアム・バージョン

石原裕次郎

歌詞:背番号・3 言わずと知れた 男、長嶋 イカスじゃないか 打って走って

想い出はアカシア

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 弦哲也

歌詞:きれいになったね あのころよりも 幸せなんだろ あいつとふたり めぐり逢えたら

俺の人生

石原裕次郎

歌詞:思い出せば 悔しくて 眠れないこともある また恥しくて 汗ばむようなこともある

思い出ホテル

石原裕次郎

作詞: 岩谷時子

作曲: 鈴木邦彦

歌詞:窓辺の海は 日暮れて 港へ帰る 船もない ホテルにひとり

今宵もそっと

石原裕次郎

歌詞:そっと出逢った あなたとわたし 何故か心ひかれたの また逢う日の約束を ラストダンスで

黎明

石原裕次郎

作詞: 阿久悠

作曲: 三木たかし

歌詞:旅立ちには 手を振れない 駆け寄って 声もかけない 踏み出す

小樽のひとよ

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 鶴岡雅義

歌詞:逢いたい気持が ままならぬ 北国の街は つめたく遠い 粉雪まいちる

夜霧の愛

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 小谷充

歌詞:抱きしめていたら そっと涙をふいたね 命けずるほどの愛を育てた 夜霧の神戸が 悪いのさ

おやじの舟唄

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 弦哲也

歌詞:酒に海鳴り 染みる八戸で 聞いた舟唄 今も忘れないぜ 伜にゆずった

ロンリーナイト・ロンリーウェイ

石原裕次郎

作詞: 松本礼児

作曲: 浜圭介

歌詞:LONELY NIGHT LONELY WAY もうこんなに来てしまった

夜明けの街

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 野崎真一

歌詞:水のながれを 忘れた川に だれが捨てたか 赤い花 ひとの運命の

クロスオーバー・ラブ

石原裕次郎

歌詞:夏がまだ 終らないのに 秋がもうしのびよる クロスオーバー クロスオーバー

海よお前だけに…

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 曽根幸明

歌詞:海よ 恋をしよう 海よ 恋を語ろう 風も

足あと

石原裕次郎

作詞: 山口洋子

作曲: 小谷充

歌詞:潮風に なびく髪を そっとおさえながら ただだまってた 別離の日

泣くのはおよし

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 野崎真一

歌詞:さよならと言えずに 泣くのはおよし わがままな恋人 困らせないで 叱りながらも

赤と黒のブルース

石原裕次郎

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

歌詞:夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に

帰り道別れ道

石原裕次郎

作詞: 増永直子

作曲: 鈴木淳

歌詞:優しく肩を抱かれてみたい せめて一度甘えたくて 横顔をのぞく 目をそらし足も止めず 帰り道たどって

宴のあと

石原裕次郎

作詞: 西沢爽

作曲: 北原じゅん

歌詞:帰るのね こんな夜更けに あの女が 待っているのね 愛された

夜明けのうた

石原裕次郎

歌詞:夜明けのうたよ あたしの心の きのうの悲しみ 流しておくれ 夜明けのうたよ

愛への祈り

石原裕次郎

作詞: 滝田順

作曲: 伊藤雪彦

歌詞:愛はことばなどで 云いあらわせないものさ 暗い顔 見ただけで 希望さえ

男の純情

石原裕次郎

歌詞:男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金の星 夜の都の

夜霧の終着駅

石原裕次郎

作詞: 梅本としお

作曲: 花礼二

歌詞:夜霧にむせんで だきしめあった 肩のふるえが 忘られぬ 忘られぬ

緑の地平線

石原裕次郎

歌詞:なぜか忘れぬ 人ゆえに 涙かくして 踊る夜は ぬれし瞳に

剣と花

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 上原賢六

歌詞:暁靄を衝いて 剣を振ってたら 紅い花びらが 眉に落ちてきた 冴えた白刃が

あいつ

石原裕次郎

作詞: 平岡精二

作曲: 平岡精二

歌詞:ゆうべあいつに聞いたけど あれから君は独りきり 悪かったのは僕だけど 君のためだとあきらめた だからあいつに言ったんだ

銀座夜のブルース

石原裕次郎

作詞: 池田充男

作曲: 服部良一

歌詞:おとな同志さ 俺とお前の仲 愛しすぎても あきはしないのさ これが銀座

柳ヶ瀬ブルース

石原裕次郎

作詞: 宇佐英雄

作曲: 宇佐英雄

歌詞:雨の降る夜は 心もぬれる まして一人じゃ なお淋し 憎い仕打と

啼くな小鳩よ

石原裕次郎

歌詞:啼くな小鳩よ 心の妻よ なまじなかれりゃ 未練がからむ たとえ別りょと

港が見える丘

石原裕次郎

作詞: 東辰三

作曲: 東辰三

歌詞:あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 色あせた桜唯一つ 淋しく咲いていた 船の汽笛咽び泣けば

水色のワルツ

石原裕次郎

作詞: 藤浦洸

作曲: 高木東六

歌詞:君に逢ううれしさの 胸にふかく 水色のハンカチを ひそめる習慣が いつの間にか

夜霧の舗道

石原裕次郎

歌詞:寒くはないかい 夜霧にぬれる お前の肩が ふるえているよ いいから

反逆のメロディー

石原裕次郎

作詞: 渋谷郁男

作曲: 伊達政男

歌詞:どしゃ降りの町で 拾った女は ふるえてた 優しい言葉で 誘ったら

泪が燃える

石原裕次郎

歌詞:君は倖せ うすい女 俺は孤独の ながれ者 ああ愛しても

黄色い月

石原裕次郎

作詞: 萩原四朗

作曲: 野崎真一

歌詞:古い さびれた 桟橋を 渡れば つづく

愛のくらし

石原裕次郎

歌詞:ひとりぐらしに 幸せはない はぐれ鳥は 泣くばかり 細いお前の

ひとりのクラブ

石原裕次郎

歌詞:傷つけあうのが つらくって お前と別れて みたけれど 淋しいぜ

波濤の彼方

石原裕次郎

歌詞:海の怒りを 知っているか君は あの荒れ狂う わだつみの声を 恐れてはいけない

東京の何処かで

石原裕次郎

作詞: 渋谷郁男

作曲: 野崎真一

歌詞:暗い灯影を 踏みながら 遠い思い出 たどりゆく 夜空にこぼれる

忘れはしないいつまでも

石原裕次郎

歌詞:まったくいやな雨だ… たまらなく淋しくなってきたよ… そぼ降る 小雨が

青春とはなんだ

石原裕次郎

作詞: 渋谷郁男

作曲: 伊達政男

歌詞:「青春とはなんだ」流れる雲に 叫んだら 「青春とはなんだ」谺になって 消えてった 明日の空へ

ささやきのタンゴ

石原裕次郎

歌詞:始めてひらいた 恋の蕾よ 人目をさけて 逢う今宵も なんにも云えぬが

星屑のブルース

石原裕次郎

作詞: 松島敬之

作曲: 野崎真一

歌詞:星の下で 呼んだ 星の下で 探した あの娘は街にゃ

傷心の雨

石原裕次郎

作詞: 門井八郎

作曲: 春川一夫

歌詞:恋に生きたら どれほどよかろ 帰らぬ夢さ 仕方ないさ 雨にうたれて

露子に逢いたい

石原裕次郎

作詞: 丸山環

作曲: 久慈ひろし

歌詞:誰がつけたか あんなよい名を持ちながら いつも露子の 睫毛がぬれた 親を知らない

でっかい青空

石原裕次郎

作詞: 谷川俊太郎

作曲: 六条隆

歌詞:でっかい海を下に見て でっかいあくびをひとつすりゃ 夢はたちまち 世界をめぐる でっかい青空

若い生命を傾けて

石原裕次郎

歌詞:若い生命を傾けて 力の限り 生きようよ 明るく強く 美しく

夜の渚

石原裕次郎

作詞: 南沢純三

作曲: 野崎真一

歌詞:月のない 夜の渚に ひとり来た 俺の心は 風も知らない

天下を取る

石原裕次郎

歌詞:天下を取る 天下を取る 天下を取るぞ 力とレディにゃ 意地と押し

石原 裕次郎(いしはら ゆうじろう、1934年(昭和9年)12月28日 - 1987年(昭和62年)7月17日)は、昭和時代を代表する俳優、歌手 、声優であり、司会者やモデルといったマルチタレント。実業家・ヨットマンとしても活動していた。身長180cm、血液型はA型。愛称はタフガイ・裕ちゃん・ボス・ユージロー。石原プロモーション元代表取締役社長(初代)兼会長。 兄は政治家で作家の石原慎太郎。 wikipedia