嘆きのメロディー 歌詞 石原裕次郎 ふりがな付

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よみ:なげきのめろでぃー

嘆きのメロディー 歌詞

石原裕次郎

1984.2.1 リリース
作詞
荒木とよひさ
作曲
三木たかし
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さびしい背中せなかを たとえまるめても
ひきずるそのかげせはしない
過去かこはなせば ひとつやふたつ
だれにもえない こころきずがある
おわりないたび終着駅しゅうちゃくえき
いつのか ひとりで たどりつくだけ
かぜよおまえっているのか
ひとはだれでも なげきのメロディー

煙草たばこのけむりを たとえゆらしても
こころのやすらぎは さがせないさ
みち小石こいしを かかとでければ
はかなくゆめさえ むねからえてゆく
おわりないたび目覚めざめたあさ
ふりむけば ぬけがら そこにあるだけ
かぜよおまえっているのか
ひとはだれでも なげきのメロディー

かぜよおまえっているのか
ひとはだれでも なげきのメロディー

嘆きのメロディー / 石原裕次郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/18 04:49

この歌は哀しい人の運命を唄った歌であり、嘆きのメロデーと有るが嘆きのブルースと言える歌である、裕次郎は上手くこなしているが、この歌には裕次郎を特別に立たせるところはない・・終わりのない終着駅に何時の日か辿り着くだけ、風邪よ知っているのか、人は誰でも嘆きのメロディー・・終わりのない旅の目覚めた朝も、振り向けば抜け殻そこにあるだけ、風邪よ知っているのかこの虚しい人の世の姿、裕次郎が格好良く煙草に火をつけても、煙は渦を巻いてただ消えて行くだけ・・

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曲名:嘆きのメロディー 歌手:石原裕次郎