風かぜはきままに 吹ふいている
鳥とりはきままに鳴ないている
どうせ男おとこと生うまれたからにゃ
胸むねの炎ほのおはきままに燃もやそ
意地いじと度胸どきょうの人生じんせいだ
ままよなげくな
いとしいお前まえ
明日あしたは
明日あしたの風かぜが吹ふく
雲くもはきままに 飛とんでいる
月つきはきままに笑わらってる
後あとへはひけぬ男おとこの意地いじだ
濡ぬれた瞳ひとみは 夜霧よぎりのせいよ
別わかれ惜おしんでいる内うちに
男心おとこごころに
傷きずがつく
明日あしたは
明日あしたの風かぜが吹ふかア
風kazeはきままにhakimamani 吹fuいているiteiru
鳥toriはきままにhakimamani鳴naいているiteiru
どうせdouse男otokoとto生uまれたからにゃmaretakaranya
胸muneのno炎honooはきままにhakimamani燃moやそyaso
意地ijiとto度胸dokyouのno人生jinseiだda
ままよなげくなmamayonagekuna
いとしいおitoshiio前mae
明日ashitaはha
明日ashitaのno風kazeがga吹fuくku
雲kumoはきままにhakimamani 飛toんでいるndeiru
月tsukiはきままにhakimamani笑waraってるtteru
後atoへはひけぬhehahikenu男otokoのno意地ijiだda
濡nuれたreta瞳hitomiはha 夜霧yogiriのせいよnoseiyo
別wakaれre惜oしんでいるshindeiru内uchiにni
男心otokogokoroにni
傷kizuがつくgatsuku
明日ashitaはha
明日ashitaのno風kazeがga吹fuかkaアa