よみ:こいじ
恋路 歌詞
-
石原裕次郎&八代亜紀
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- 池田充男
- 作曲
- 野崎真一
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
俺おれのこの手てを 離はなすなよ
叱しかる言葉ことばが なお辛つらい
なぜにおまえは 親おや捨すてて
北きたのはてまで ついて来きた
ひとの誹そしりを うけるとも
二人ふたりだったら 生いきられる
寒さむい夜汽車よぎしゃに 乗のったとき
強つよいわたしに なりました
ゆめがほろりと 泣なかせたか
こぼれ落おちそな ひとしずく
俺おれが悪わるいと 言いいながら
太ふとい小指こゆびで 拭ふいてやる
ながい旅路たびじの 終おわる町まち
どこか淋さびしい 恋こいの宿やど
潮しおの香かおりに 起おこされて
そっと寄より添そう 午前ごぜん二時にじ
命いのちふたつを 寄よせ合あって
ともす灯あかりは 消けされない
暗くらい波間なみまに ひと筋すじの
やがて日ひが射さす 日ひが登のぼる
叱しかる言葉ことばが なお辛つらい
なぜにおまえは 親おや捨すてて
北きたのはてまで ついて来きた
ひとの誹そしりを うけるとも
二人ふたりだったら 生いきられる
寒さむい夜汽車よぎしゃに 乗のったとき
強つよいわたしに なりました
ゆめがほろりと 泣なかせたか
こぼれ落おちそな ひとしずく
俺おれが悪わるいと 言いいながら
太ふとい小指こゆびで 拭ふいてやる
ながい旅路たびじの 終おわる町まち
どこか淋さびしい 恋こいの宿やど
潮しおの香かおりに 起おこされて
そっと寄より添そう 午前ごぜん二時にじ
命いのちふたつを 寄よせ合あって
ともす灯あかりは 消けされない
暗くらい波間なみまに ひと筋すじの
やがて日ひが射さす 日ひが登のぼる