雲くもは悠々ゆうゆう 空そらを行いく
おれはお前まえと 道みちを行いく
ひとたび男おとこと 生うまれたら
夢ゆめもどえらい 奴やつをみろ
夢ゆめもどえらい 奴やつをみろ
酒さけは飲のめ飲のめ 飲のみあかせ
かけた徳利とっくりの 茶碗酒ちゃわんざけ
男おとこと男おとこの この意気地いくじ
風かぜを招まねくか 地ちを裂さくか
風かぜを招まねくか 地ちを裂さくか
男おとこなりゃこそ たくましく
燃もえろ血汐ちしおよ わがこころ
洞海湾どうかいわんの 朝風あさかぜに
おれのいのちの 陽ひが昇のぼる
おれのいのちの 陽ひが昇のぼる
雲kumoはha悠々yuuyuu 空soraをwo行iくku
おれはおorehao前maeとto 道michiをwo行iくku
ひとたびhitotabi男otokoとto 生umaれたらretara
夢yumeもどえらいmodoerai 奴yatsuをみろwomiro
夢yumeもどえらいmodoerai 奴yatsuをみろwomiro
酒sakeはha飲noめme飲noめme 飲noみあかせmiakase
かけたkaketa徳利tokkuriのno 茶碗酒chawanzake
男otokoとto男otokoのno このkono意気地ikuji
風kazeをwo招maneくかkuka 地chiをwo裂saくかkuka
風kazeをwo招maneくかkuka 地chiをwo裂saくかkuka
男otokoなりゃこそnaryakoso たくましくtakumashiku
燃moえろero血汐chishioよyo わがこころwagakokoro
洞海湾doukaiwanのno 朝風asakazeにni
おれのいのちのorenoinochino 陽hiがga昇noboるru
おれのいのちのorenoinochino 陽hiがga昇noboるru