夏なつの昼下ひるさがり 揺ゆれる 日ひざし 浴あびて
ぼくは深ふかい 眠ねむりに 誘さそわれるまま ゆらり
夢ゆめに現あらわれた 人魚にんぎょとぼくは 泳およぎ出だす
流ながれ落おちる サイダーの中なか 真夏まなつの昼ひるの夢ゆめ
ぼくは深ふかい 眠ねむりに 誘さそわれるまま ゆらり
夢ゆめの波なみの音おとは いつか きいた 子守唄こもりうた
終おわりのない すき透とおった調しらべ 真夏まなつの昼ひるの夢ゆめ
夏natsuのno昼下hirusagaりri 揺yuれるreru 日hiざしzashi 浴aびてbite
ぼくはbokuha深fukaいi 眠nemuりにrini 誘sasoわれるままwarerumama ゆらりyurari
夢yumeにni現arawaれたreta 人魚ningyoとぼくはtobokuha 泳oyoぎgi出daすsu
流nagaれre落oちるchiru サイダsaidaーのno中naka 真夏manatsuのno昼hiruのno夢yume
ぼくはbokuha深fukaいi 眠nemuりにrini 誘sasoわれるままwarerumama ゆらりyurari
夢yumeのno波namiのno音otoはha いつかitsuka きいたkiita 子守唄komoriuta
終owaりのないrinonai すきsuki透tooったtta調shiraべbe 真夏manatsuのno昼hiruのno夢yume