青あおい葡萄ぶどうを口くちに投なげ入いれたら
海うみに浮うかぶ岬みさきまで走はしろう
これで二人ふたりきり
うるさい奴等やつらをまいて
君きみは葉陰はかげで水着みずぎに着換きがえるし
灼やけた肌はだを太陽たいようが見みてるよ
夏なつの妖精ようせいが
ビーチへ駆かけおりてゆく
いい景色けしきだね
泳およぎ疲つかれたら
海うみの見渡みわたせる丘おかで
ちょっと うたたね
オリーブの樹きにもたれたら
空そらを見みながら うとうとと…
何なにもいらないよ
君きみが横よこにいればいい
丘おかの斜面しゃめんには ライムの花はなとクローバー
時ときを抱だき寄よせて
海うみはコバルトに光ひかり
君きみを照てらした
何なにもいらないよ
君きみが横よこにいればいい
丘おかの斜面しゃめんには ライムの花はなとクローバー
雲くもの帆船はんせんが空そらをゆっくりと滑すべる
君きみの寝顔ねがおにみとれてもいいだろう
青aoいi葡萄budouをwo口kuchiにni投naげge入iれたらretara
海umiにni浮uかぶkabu岬misakiまでmade走hashiろうrou
これでkorede二人futariきりkiri
うるさいurusai奴等yatsuraをまいてwomaite
君kimiはha葉陰hakageでde水着mizugiにni着換kigaえるしerushi
灼yaけたketa肌hadaをwo太陽taiyouがga見miてるよteruyo
夏natsuのno妖精youseiがga
ビbiーチchiへhe駆kaけおりてゆくkeoriteyuku
いいii景色keshikiだねdane
泳oyoぎgi疲tsukaれたらretara
海umiのno見渡miwataせるseru丘okaでde
ちょっとchotto うたたねutatane
オリoriーブbuのno樹kiにもたれたらnimotaretara
空soraをwo見miながらnagara うとうととutoutoto…
何naniもいらないよmoiranaiyo
君kimiがga横yokoにいればいいniirebaii
丘okaのno斜面syamenにはniha ライムraimuのno花hanaとtoクロkuroーバbaー
時tokiをwo抱daきki寄yoせてsete
海umiはhaコバルトkobarutoにni光hikaりri
君kimiをwo照teらしたrashita
何naniもいらないよmoiranaiyo
君kimiがga横yokoにいればいいniirebaii
丘okaのno斜面syamenにはniha ライムraimuのno花hanaとtoクロkuroーバbaー
雲kumoのno帆船hansenがga空soraをゆっくりとwoyukkurito滑subeるru
君kimiのno寝顔negaoにみとれてもいいだろうnimitoretemoiidarou