みんなは君きみのことを 明あかるい人ひとという
だけど僕ぼくだけが そんな君きみを知しらない
何なにかに疲つかれてしまい ため息いきをついて
夢ゆめを見みることも いつか忘わすれてしまった
小刻こきざみに 震ふるえる肩かた
そっと心こころに 流ながす涙なみだ
いつも僕ぼくは ただ黙だまって
君きみを抱だいて 眠ねむらせる
言葉ことばのない 子守唄こもりうた
君きみの心こころを 癒いやす歌うた
「明日あすが来こなければいい」 君きみはつぶやく
そして僕ぼくだけが そんな君きみを見みつめる
夜空よぞらに見みえない星ほしを 指先ゆびさきでなぞり
願ねがい叶かなえてくれる 流ながれ星ぼし待まってた
大丈夫だいじょうぶ 一人ひとりじゃない
君きみの涙なみだは 僕ぼくの涙なみだ
いつも僕ぼくは ただ黙だまって
君きみの悲かなしみ 受うけ止とめる
言葉ことばのない 子守唄こもりうた
君きみの心こころを 癒いやす歌うた
言葉ことばのない 子守唄こもりうた
僕ぼくの君きみへの 愛あいの歌うた
みんなはminnaha君kimiのことをnokotowo 明akaるいrui人hitoというtoiu
だけどdakedo僕bokuだけがdakega そんなsonna君kimiをwo知shiらないranai
何naniかにkani疲tsukaれてしまいreteshimai ためtame息ikiをついてwotsuite
夢yumeをwo見miることもrukotomo いつかitsuka忘wasuれてしまったreteshimatta
小刻kokizaみにmini 震furuえるeru肩kata
そっとsotto心kokoroにni 流nagaすsu涙namida
いつもitsumo僕bokuはha ただtada黙damaってtte
君kimiをwo抱daいてite 眠nemuらせるraseru
言葉kotobaのないnonai 子守唄komoriuta
君kimiのno心kokoroをwo 癒iyaすsu歌uta
「明日asuがga来koなければいいnakerebaii」 君kimiはつぶやくhatsubuyaku
そしてsoshite僕bokuだけがdakega そんなsonna君kimiをwo見miつめるtsumeru
夜空yozoraにni見miえないenai星hoshiをwo 指先yubisakiでなぞりdenazori
願negaいi叶kanaえてくれるetekureru 流nagaれre星boshi待maってたtteta
大丈夫daijoubu 一人hitoriじゃないjanai
君kimiのno涙namidaはha 僕bokuのno涙namida
いつもitsumo僕bokuはha ただtada黙damaってtte
君kimiのno悲kanaしみshimi 受uけke止toめるmeru
言葉kotobaのないnonai 子守唄komoriuta
君kimiのno心kokoroをwo 癒iyaすsu歌uta
言葉kotobaのないnonai 子守唄komoriuta
僕bokuのno君kimiへのheno 愛aiのno歌uta